味だけじゃない!「フルーツが嫌い」その理由は?
●7月19日は「やまなし桃の日」。山梨県は桃の生産量全国イチ!!
桃の生産量が全国一なのは、山梨県なのだとか。そんな山梨県の桃をアピールするため、山梨県果樹園芸会が7月19日を「やまなし桃の日」に制定しています。
今がまさに桃の出荷時期であること。そして、「百百」が「もも」と読めることから、1月1日から数えて200日めにあたる日が選ばれたそうです。
確かにスーパーや青果店の店先に、おいしそうな桃が並んでいるのを見かけるようになりましたよね。
フルーツ嫌いなママ、その理由は!?
桃だけでなく、スイカ、ぶどう、メロンなどなど。夏のフルーツが勢ぞろいするこの時期は、フルーツ好きのママにはたまりませんね。
でも、世の中には「フルーツ嫌い」な人もいるもの。フルーツ好きにとっては「なぜあんなにおいしいものを!?」と、理解するのは難しいかもしれませんが、どんな理由があるのか耳を傾けてみませんか。口コミサイト『ウィメンズパーク』でフルーツ嫌いなママの声を拾ってみました。
「いちご、みかん、ぶどう、キウイ、パイナップルはすっぱいから苦手。食べると首筋がきゅーっとするというか、苦い薬を飲んだときのような感覚になります」
「味や食感が苦手、という理由ではなく。生ゴミが出るから嫌い」
「フルーツほとんど買いません。剥くのが面倒くさいから」
「バナナアレルギーなもんで・・・。もう20年、バナナを食べていません」
確かに皮をむく必要があって、ゴミが出るのがフルーツの宿命かも。そしてバナナ、パイナップル、キウイ、マンゴーなど特定のフルーツを食べるとアレルギー反応が出る人も結構いますよね。
好き嫌いは人それぞれですが、「どうしても食べられない人がいる」ということを知っておくのは大切ですよね。(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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