名前を聞けば思い出す!「懐かしのお菓子・アイス・ドリンク」
●【8月18日はハイエイトチョコの日】昔からおなじみのメガネ型チョコの記念日
カラフルな丸い粒型チョコがメガネのような「8」の形の容器に入ったお菓子「ハイエイトチョコ」。8月18日は「ハイエイトチョコ」などのチョコレート、クッキー、キャンディーを製造・販売するフルタ製菓株式会社によって「ハイエイトチョコの日」に制定されています。
「ハイエイトチョコ」は1967年(昭和42年)発売のロングセラー商品。「ハ(8)イ(1)エイト(8)」の語呂合わせからこの日が選ばれたそうで、「ハイエイトチョコ」のおいしさ、楽しさをより多くの人に知ってもらうのが目的の記念日だそう。
知ってる、知らないで年代がバレる!? 今は亡き名アイテムがズラリ
「ハイエイトチョコ」、子どもの頃から食べていたママも多いはず。そんな風に、子どもが生まれて「まだあったんだ!」と知って懐かしい気持ちになるお菓子もありますよね。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちに「懐かしい気持ちになるお菓子」聞いてみました。
まずは今でも食べられる懐かしお菓子から。
「『ポリンキー』。♪三角形の秘密はねっのCMソングが耳に残っています」
「懐かしいのは、『ジュエルリング』。指輪型の飴ですね。とりあえず、はめてからの高笑い。そしてペロペロ。指がベタベタしてきます」
そして同年代でないとわからないかもしれない!?
マニアックな懐かしのお菓子たちも。
「『わんぱく坊や』っていう名前だったと思うんですが、うまい棒みたいなお菓子がありましたよね~?好きなお菓子だったのにな~。いつの間にかなくなってて残念。1パック2本入りでした」
「六角形の箱?に入っていたハート形の飴ちゃん『キャンレディー』。いつも買ってもらう味はヨーグルト味だったなぁ」
「『カルボーン』。すごくおいしいわけではなかったので、逆に今でも覚えています。骨の形のラムネ?みたいなお菓子でした」
アイスにも懐かしいものが。
「『ドラキュラアイス』だったかな。真っ黒に近い棒アイスで、舐めた舌にもガッツリ色がつくという」
「『宝石箱』。40代すが、子どものころよく買いました。ピンクレディーが宣伝していたと思います。氷に色がついていて可愛かったけど、味は全く覚えていません」
さらにドリンクも新商品が出ては消えるジャンルのようで。
知る人ぞ知る商品が続々!
「ポカリスエットやアクエリアスのようなスポーツドリンクで『NCAA』っていうのがあって、ジュースタイプと粉タイプがありました。うちは粉を水で溶かして冷蔵庫保存でした。中学時代、部活して帰宅後のNCAA、おいしかったなぁ~」
「『ドリンカ』という名前の瓶入りジュースを飲んでいたのですが、いつの間にか無くなり、懐かしの味となりました。アップルサイダー、ファンタオレンジ風、三ツ矢サイダー風、コーヒーのそれぞれ味があり、アップルサイダーは特にお気に入りでした 」
「『鉄骨飲料』。ネーミングもインパクト大でしたが、鷲尾いさ子さんが♪そ~れ、そ~れと踊るCMもすごく印象に残ってます。肝心のお味は、なんだか鉄っぽい感じでした」
「懐かしい!」となるか「何それ!?」となるか、世代で反応が分かれるところでしょうか? 限定でいいので復活してほしいですね。
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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