ピッカピカの1年生[10年ぶりに出産しました#307]
お気に入りの靴下が毛玉だらけになってしまって悲しいマォです、こんにちは!
妹を溺愛する専門学生の長女、ゲームばかりしている高校生の長男、そして10年ぶりに妊娠・出産した末っ子次女は小学1年生になりました! 年の差きょうだいを育てながら、のんびりシングルマザー生活を楽しんでまーす♪
前回のお話で、入学式前夜になんとか入学準備を終えたとお伝えしましたが…
今回は、いよいよ次女が小学校に入学したお話です! いぇ~い!
幼稚園3年間同じクラスだったお友だちとは別のクラスになってしまったものの、同じ幼稚園出身の子も多く、隣の席は幼稚園年長さんで同じクラスだったお友だちなので、ほっと一安心。
緊張すると地蔵になってしまう次女ですが、入学式で先生に名前を呼ばれたとき「はい」と、保護者席にいても聞こえるくらいの声量でちゃんとお返事できていました。
すごい。成長したなぁ…。
幼稚園に入園したときや年中さんに進級したときは「ようちえん、いかない」と泣いていた次女。
小学校という新しい環境も慣れるまで時間がかかると覚悟していたのですが…。
意外にも、「しょうがっこう、たのしみ~♪」なんて言っているじゃありませんか!
えー! いや、嬉しいことなんですけど、まさかそんなセリフを聞けるとは!
でもまぁ初登校の朝はやっぱり緊張しているのか、お友だちと合流してもお互い一言もしゃべらず、あれ?初対面だっけ?くらいの距離間で歩いて行きましたけどね(笑)。
登校初日は私もそわそわしちゃって、下校の2時間くらい前から時計ばっかりチラチラ。
下校時間に合わせて通学路の途中で待っていると、先生に引率され、同じ方面の子たちと帰ってきた次女が「なんでママいるのぉ~」なんて言いながらニコニコで帰ってきましたよ♪
「がっこう、いきたくない」を覚悟していた身としては、「がっこう、たのしかった~」の一言だけで救われました(涙)。
学校でしたことや習ったこと、新しいクラスメイトの名前(まだお友だちではないらしい笑)、幼稚園とは違う学校での決まりごとなど、学んだことを毎日たくさんお話ししてくれるので、とても楽しいです。
小学校に入学して大丈夫かななんて心配していたけれど、親が思う以上に子どもは成長しているんですねぇ。
次回もお楽しみに~!
[マォ]
静岡の田舎町在住。
妹を溺愛する専門学生の長女、ゲームばかりしている高校生の長男、そして10年ぶりに妊娠・出産した末っ子次女は小学1年生になりました!妊娠・育児の記録を(インスタグラム)にて公開中。
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