【動画あり】板野友美さんトークショーも! 赤ちゃんの予防接種の賢い進め方は?
10月23日(日)にパシフィコ横浜で開催された「たまひよファミリーパーク2022」。サノフィのブースでは、予防接種をがんばったときに使えるメダルの配布や、「予防接種あるある」調査を実施。板野友美さんと小児科医・森戸やすみ先生のトークショーも! 子どもの健康を願うママ・パパで賑わった会場の様子をお届けします。
「予防接種あるある」調査にたくさんのママ・パパが共感!
ブース内で行った「予防接種あるある」調査では、予防接種の日によくあるできごとの中から、共感した内容にママ・パパが投票。1位になった「こどもを連れて行くのがとにかく大変!」だけでなく、「予約した日に限って熱が出る…」「パパ、イクメンぶり発揮!」も拮抗する投票数に。
予防接種をしたら内側にシールやスタンプがつけられる「がんばったね!メダル」の配布も、子どもたちに大好評でした。
子どもたちの未来を考える、板野友美さん&森戸やすみ先生トークショー
「みらいへのおくりもの」をテーマにした板野友美さんと小児科医・森戸やすみ先生のトークショーでは、ブースで調査した「予防接種あるある」を元に対談。1才の子を持つ板野さんも、調査結果に共感!「なかなか予約がとれず、接種スケジュールのギリギリになって慌てることも」とご自身の体験を語ってくれました。
予防接種のスケジューリングには、母子健康手帳の活用を
予防接種について森戸先生によると、「予防接種の予診票と一緒に送られてくる病院リストを見て、どんな先生がいるのか、予防接種の予約方法などを妊娠中から調べておくことも大切」とのこと。「ワクチンで防げる病気は、ワクチンで防いで欲しいです」と伝えてくださいました。また、予防接種のスケジューリングをはじめ、子どもの健康や発育状態のチェックに、母子健康手帳を活用してほしいとお話してくれました。
↓来場したママ・パパも興味津々! トークショーの様子はこちらから
ブースを体験したママ・パパに感想を聞きました!
ブースに訪れてくれた昌希ママ、懸パパ、心涼(みすず)ちゃん(6才)、心来(みくり)ちゃん(4才)、心葉(みつは)ちゃん(1才4カ月)ファミリー。昌希さんは「こどもを連れて行くのがとにかく大変!」に投票。「ここまで順調に予防接種は受けられていますが、毎回の準備は大変でした。子供たちもメダルがもらえてうれしそうなので活用したいです」と話してくれました。
祭(まつり)ちゃん(4カ月)のママ・柴田うなさんとパパ・学さんも、予防接種あるあるに共感。「なかなか予約がとれなくて、スケジューリングが難しいです。アプリも試してみて、使えそうなら活用したい」とのことでした。
森戸やすみ先生から、ママ・パパにメッセージ
子供の未来のために予防接種を頑張っているママ・パパに、森戸やすみ先生からメッセージをいただきました。
「今はいろいろな情報が増えて選び取るのが難しいと思います。だからこそ信頼できるところから情報を得ていただきたいです。母子健康手帳は育児の実用書的な使い方もできますし、健診時に記録していくだけでも思い出になるので、是非活用してください。また、予防接種のスケジューリングに悩まれる方は多いと思います。1回ズレてしまったり忘れてしまうとリスケジュールが難しいので、そういう時は気軽に小児科に来ていただきたいです。些細なことでも、まとめて聞きに来てくださって全然OK。是非お子さんがご機嫌なときにでもいらしてくださいね」
信頼できる情報と予防接種で、子どもたちの未来におくりものを
予防接種は準備やスケジューリングは大変だけれど、子どもの健康のために奮闘しているママ・パパたち。そんなママ・パパたちの思いと子どもたちの健康に寄り添いたいというサノフィの思いが伝わるイベントでした。
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2022年11月作成 MAT-JP-2207733-1.0-11/2022