大掃除「そのままで簡単に洗える」「臭いがとれてピカピカに」早めにコツコツ始めるお掃除術5選
今年もあっという間に残り少なくなり、そろそろ大掃除を意識し始める時期になりましたよね。そこで今回は、みんなが実践している大掃除テクニックをご紹介します。普段手が回らないところも、この機会にピカピカにしちゃいましょう。
効率を考えて掃除の順番を決定
まゆみさんは窓・網戸・サッシのお掃除を完了させたそうです。ウェットティッシュを付けたフローリングワイパーで網戸を撫で拭きし、サッシ掃除、最後にアルカリ電解水を使って窓を拭きあげるという順番で行った様子。完璧は求めすぎず「8割きれいになったらOK」のマインドでいるみたいですよ。
フックは外さない⁉ そのまま洗えるカーテン
カーテンの洗濯って都度フックを付けたり外したりするのが面倒くさいですよね。でもron_ron__7さんの方法ならフック部分を折り込んでからカーテン全体を畳むことで、フックを外さないままお洗濯ができちゃうんだそう。少しでも手間が省けるのはうれしいですよね。
オキシ漬けでイヤな臭いをシャットアウト!
ごみ箱って袋をかけていてもいつのまにかイヤな臭いが発生していますよね。nikiさんはごみ箱をオキシ漬けして沈着した汚れや臭いを丸ごとOFFしたんだそう。お湯4リットルにオキシクリーン1杯が漬け置きの目安みたいですよ。
アルカリ電解水で一年分の汚れがすっきり
kaori.y.tさんが早めに取り組んだのは換気扇掃除です。頑固な油汚れを落とすのにゴシゴシと頑張っていると、いつの間にか塗装が剥げてしまうことってありますよね。このときアルカリ電解水を使うことで、部品の塗装が剥げてしまうことを防げるんだそう。拭き上げには使い捨てのできるペーパータオルがおすすめのようですよ。
鏡のウロコ落としにチャレンジ
amy_cleaningさんはバスルームの頑固な水垢汚れ落としに奮闘したそうですよ。用意したのはクエン酸スプレー・水垢汚れ用の洗剤・ラップです。クエン酸をスプレーした鏡をラップでパックし軽めの汚れを浮かせたら、あとは根気よく水垢用洗剤で繰り返しゴシゴシ。繰り返し洗ったことで、蓄積した3年半分のウロコ汚れがすっかりきれいになったみたいです。
今回はSNSで投稿されている大掃除テクニックをご紹介しました。手間が省けたり、いままで知らなかったようなテクニックはぜひ真似したくなります。年末は忙しくなるので、大掃除は早めに取り掛かった方が心にも余裕が生まれますね。
(文:冬白朱)
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