【あるある】思わず笑った! 子どもたちの迷言集
最近おしゃべりが上手になってきたなぁと思ったら、今度はかわいい言い間違いに大笑いさせられたり、子どもらしからぬ大人びた発言に驚かされたりすることも。そんな子どもたちの"迷言"に、なんだかちょっぴり癒されますよね。今回は、そんな迷言の数々をご紹介しちゃいます!
子どものかわいい「言いまつがい」
育児をしているとイライラすることも多いけれど、思わずほっこりさせられる子どものかわいい言い間違いってありますよね。
言い間違いまで似た者同士!
下の子はテレビのことを「テビリ」と言います。すると5歳のお姉ちゃんがすかさず「違うよ、テレビだよ!」と突っ込むのですが...でも実はお姉ちゃんも3歳ごろ「テベリ」って言っていたんですよね。似た者同士の姉弟ですが、言い間違いまで似ているから笑っちゃう。
「謝って!」
2歳10カ月の息子。小6のお姉ちゃんに謝罪を要求したとき、涙ながらに叫んだ言葉が「あまやってよ~」。みんなが一斉に笑い出したのですが、本人はきょとん(笑)。
チンピラにはさせません
今ではすっかり大きくなったわが家の息子ですが、まだ幼いころ、ごぼうのささがきをつくっている私に「これ、ちんぴらごぼうになるんだよね?」とひと言。いやいや、真っすぐに普通のきんぴらごぼうになりましたよ。
思わず吹いた!かわいすぎる「勘違い」
なかには勘違いから生まれる言い間違いも。本人は正しいと思っているから、訂正してもなかなか直らないところが厄介だったりします。
クリスマスが楽しすぎて...?!
3歳のわが子が歌うクリスマスソングは、「ジングルベ~ル ジングルベ~ル 鈴が鳴る~ 今日は朝までクリスマス♪」
いろいろ間違っているけど...
息子によると、「おじゃまじゃくしはカエルの子ども、ゴーヤはトンボの子ども」だそうです。この言い間違い、3歳くらいからずっと続いているような気がします。成長してくれー。
おなかいっぱいなのに、ペコペコ?
うちの3歳の息子は、おなかがいっぱいになると「おなかペコペコになっちゃった」と言います。違うよと何度も教えてあげるのですが、一向に直りません。
いつのまにそんな言葉を...大人すぎる珍発言
まだまだ子どもと侮るなかれ!ときには大人顔負けの発言に驚かされることも。そんなびっくりエピソードをご紹介しちゃいます。
ねぎらってくれてありがとう
2歳の女の子に「どうもお世話さま」と言われ、なんと返してよいのやら(笑)。リアクションに困っちゃいました。
遠慮しているわけでは...
夫とおもちゃ屋さんへ行ったとき、当然おもちゃが欲しくなった息子は、夫に「パパ、遠慮しなくてもいいから買っちゃいなよ」と言ったらしいです。
オカンが一番に決まってんだろ...
先日学校でお弁当の日があり、子どもの帰宅後に「誰かおいしそうなお弁当だった子、いた?」 と聞くと、「誰って...知らね。オカンの弁当が激烈一番うまいに決まってんし!(ぷいっと、横を向きながら)」と。思わずクラクラ、鼻血が出そうでした。
いかがでしたか?大きくなるにつれて、だんだんと正しく言えるようになっていく姿を見るのはうれしいような少し寂しいような...。期間限定のかわいい「迷言」の数々、もうしばらく楽しみたいですね。
※文中のコメントは「ウィメンズパーク」からの引用です。
※この記事は「ウィメンズパーク」で過去に公開されたものです。