家族の爪、夫の顔がパパの顔になったとき【#我が家の育業ストーリー 育業マンガ賞作品③】
「育休」の新しい愛称として東京都より発表された「育業」。
たまひよでは東京都とタッグを組み、2022年10月~2023年1月で「#我が家の育業ストーリー」投稿キャンペーンを実施しました。
ママ・パパから寄せられた投稿数は約1100件。
その中から選ばれた6つのエピソードが、人気漫画家のおぐらなおみさん・宮川サトシさんによってマンガ化されました。
今回は、「爪を切る」という日常的なシーンを通してパパが成長していく、心温まるエピソードをお送りします。
家族の爪、夫の顔がパパの顔になったとき(マンガ:宮川サトシ)
宮川サトシさんからのコメント
爪切りという、何気ない日常的なシーンを通して語られるパパの成長に、グッときました。ラストの爪を切っている場面は、もしかしたらこんな感じで妻の手をとり、指輪をはめて、もう一度プロポーズし直しているかのような体勢だったのでは?と勝手に妄想し、そのまま描かせていただきました。それぐらいロマンチックな爪切りだと思うんですよね…。
このエピソードの投稿者:おかの さん
素敵な育業ストーリーを投稿いただいた
おかのさん(Instagramアカウント名:@okano167)ありがとうございました!
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★Profile★宮川サトシさん
岐阜県出身。2013年マンガ家デビュー。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となる。現在は雑誌『モーニング』(講談社)にて『ワンオペJOKER(原作)』を連載中。2児のパパでもある。
■Twitter:@miyagawa_sato