僕だって、育児の主役だ!【#我が家の育業ストーリー 育業マンガ賞作品⑤】
「育休」の新しい愛称として東京都より発表された「育業」。
たまひよでは東京都とタッグを組み、2022年10月~2023年1月で「#我が家の育業ストーリー」投稿キャンペーンを実施しました。
ママ・パパから寄せられた投稿数は約1100件。
その中から選ばれた6つのエピソードが、人気漫画家のおぐらなおみさん・宮川サトシさんによってマンガ化されました。
今回は、「自分は育児のサポート役」と考えていたパパが、一生懸命育児をしながら「主役」へと成長していくエピソードをお送りします。
僕だって、育児の主役だ!(マンガ:宮川サトシ)
宮川サトシさんからのコメント
「自分だって育児の主役だ!」夫のそんな主張は、もしかしたらウザいって思われるかもしれません。沐浴したり鼻くそ取ったぐらいで育児してます顔されても…って思われるかもしれません。でも、それで家の中が円満に動き出したのなら良いじゃないか、と、僕は尊いと思います。なぜなら自分も、心の中で同じことを考えていたので…!そんなことを思い出しながら、漫画にさせていただきました。
このエピソードの投稿者:pon さん
素敵な育業ストーリーを投稿いただいた
ponさん(Instagramアカウント名:@pon_northfield22)ありがとうございました!
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★Profile★宮川サトシさん
岐阜県出身。2013年マンガ家デビュー。『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となる。現在は雑誌『モーニング』(講談社)にて『ワンオペJOKER(原作)』を連載中。2児のパパでもある。
■Twitter:@miyagawa_sato