育業を通して、世界の解像度が変わった日【#我が家の育業ストーリー 育業マンガ賞作品⑥】
「育休」の新しい愛称として東京都より発表された「育業」。
たまひよでは東京都とタッグを組み、2022年10月~2023年1月で「#我が家の育業ストーリー」投稿キャンペーンを実施しました。
ママ・パパから寄せられた投稿数は約1100件。
その中から選ばれた6つのエピソードが、人気漫画家のおぐらなおみさん・宮川サトシさんによってマンガ化されました。
今回は、育業前と育業後で「世界の解像度が変わって見えた」というパパのエピソードをお送りします。
育業を通して、世界の解像度が変わった日(マンガ:おぐらなおみ)
おぐらなおみさんからのコメント
「いつも見えていた世界の解像度が変わって見えた」というところにグッときました。
私も子どもを持って、世の中には子ども連れがたくさんいること、外出で苦労が多いこと、そして楽しみだっていっぱいあることを知り、人生が豊かになったと同時に「ほかの人のいろいろな人生」を考えることが多くなりました。
ほんと、解像度が上がったって感じで!!
このエピソードの投稿者: CarboUdon さん
素敵な育業ストーリーを投稿いただいた
CarboUdon さん(Twitterアカウント名:@Suki_Yaki3)ありがとうございました!
#我が家の育業ストーリー@tamahiyo_editor
— CarboUdon/子育て中 (@Suki_Yaki3) January 21, 2023
世界の解像度が変わった話
自分は12カ月の育児休業を取得した。
初めての子供であり、妻の実家に居候しながら育児をしていた。
元々子供のことは好きで、親戚や友人の子供の世話をしたこともあったので、何とかなるかなと思っていた。(1/ 7)
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★Profile★おぐらなおみさん
イラストレーター&マンガ家。長女26才、長男20才のふたりの母。2011年『働きママン1年生』(メディアファクトリー)にて仕事と育児に奮闘する毎日を描き、話題となる。著書多数。
■Twitter: @ogura_naomi
■blog:http://oguranaomi.blog.jp/