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【子連れお花見】必需品は?お弁当は?

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yamasan/gettyimages
※写真はイメージです
yamasan/gettyimages

●【3月27日はさくらの日】桜が咲き始める時期

日本さくらの会によって3月27日は「さくらの日」に制定されています。日本の歴史や文化、風土に大きくかかわってきた花といえば「桜」。そんな桜を通して、日本の自然や文化について、国民の関心を高めることを目的として1992年に制定された記念日です。
この日が選ばれた理由は「3(さ)×9(く)=27」という語呂合わせから。もうひとつは、一年を72に分けて、気候の動きや動植物の変化を知らせる「七十二候」で3月27日ごろにあたるのが「桜始開(さくらはじめてひらく」。桜の花が咲き始める頃として知られる時期ということがあるようです。

「子連れ花見」にあるととても助かるアイテムとは!?

桜と言えば「お花見」。毎年楽しみにしている人も多いでしょう。昼間、そこまで混まない場所ならママ友と子連れでも楽しめるのがお花見のいいところ。
「子連れ花見」デビューする人のため、役立つ情報を口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちに聞きました。

お花見といえば、みんなで一品持ち寄りごはんにすることも。おすすめメニューを聞きました。

「昨年はカップを買ってきて、野菜とホタテのコンソメゼリーを作りました」

「豚肉の梅巻きと卵焼き。豚肉の梅巻きは、豚薄切り肉に梅びしおをのせて巻き、軽く塩コショウして焼くだけ。梅びしおがなければ、梅干しの種をとって包丁でたたき、みりんか日本酒でのばせばオッケーです。あれば大葉も挟むとおいしいですよ。手軽にスティックきゅうりの浅漬けや枝豆なんかもいいかもしれないです」


そして「子連れ花見」ならではの「あると便利」なアイテムも。

「ワンタッチのサンシェード。日よけになりますし、軽くて持ち運びも楽です。赤ちゃん連れなら授乳も。お弁当を持って公園に行くときや水遊びのあと着替えさせるにも便利ですよ。うちの地域ではみんな使っていて必需品です」


「子連れお花見」については、こんな注意点が!

「家族でお花見してた時にトンビにおにぎりを持って行かれました。一瞬の出来事で驚き!子ども達じゃなくて良かったなあと思いました」

「近所に花見のできる大きな公園があり、この時期行くと必ず知り合いグループに遭遇します。『あの人とあの人仲いいんだ』とか、『幼稚園のクラスが違うから誘われなかったのかな』とか、余計なことを考えてしまうので、去年から花見の時期は息子を連れてフラッと公園へ行くのはしなくなりました」


ちなみに、本州では3月末~4月頭というイメージの「お花見」ですが、北国では5月にやるもの。

「5月になったらお弁当持ってお花見に行くのが今の楽しみです。ただただ喋りながらお散歩するのも大好きなので、雪さえなければなんでもいいや!笑」


春の休日、お友だちと集まるいい機会になることもあるそうです。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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