女子っぽい趣味を「ダサい!」と女子に否定された息子の反応[噛みしめ育児スルメ日記#42]
こんにちは。3歳と6歳、2人の男子を育てている今じんこです。
子どもって、持ち物や服などを他の子に「ヘン」とか「ダサい」と言ってからかわれることが時々あるんですよね。(私も昔あったなぁ…)
長男が小さいころ大好きだったキャラクターを「もう恥ずかしい」と言い出した時、まわりの目を気にする年なんだなぁと成長を感じました。
でも恥ずかしさの前に、単純にそのキャラクターへの興味も薄れたんだと思います。
ネコちゃんの鉛筆は、まわりにダサいと言われても「自分はかわいいと思う」「これからも学校で使う」と長男は自分の考えを変えませんでした。
好きなものを否定されてショックはあったものの、「恥ずかしい」と言う気持ちは湧かなかったようです。
てっきり「もう学校に持っていかない」と言うかと思ったので、その反応が嬉しかったです!
これからも折に触れて「あなたの好きなものはまわりがなんて言っても好きなままでいいんだよ」「あなたも人の好きなものは否定しないようにね」と子どもに伝えていきたいです!
【今じんこ】 2013年うまれの長男、2015年年うまれの次男を子育て中。 フリーのグラフィックデザイナーで夫はコーヒー豆屋。 インスタグラム(@imagineko)で絵日記描いてます。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。