かかとつるつるにしたーい!ママたちに話題の青竹踏みって!?
●8月14日は「裸足(はだし)の記念日」
「は(8)」「だ(1)」「し(4)」(裸足)の語呂合わせから8月14日は「裸足の日」。身体と心の専門家「ボディマイスター」の養成スクールとして知られる「日本スポーツ&ボディ・マイスター協会」(JSBM)が、裸足で生活したり、裸足でランニングすることで人間本来の感覚を取り戻し、健康になってもらう活動を広めることを目的に制定しました。
JSBMでは、裸足教育指導士の養成講座を行っており、裸足の効用や日常でも簡単にできる足裏から元気になる健康法、5歳までで運動能力が決まると言われる子どもたちとの裸足教育の実践方法などを学ぶ講座なども開講しています。
子どもも裸足で過ごすのはメリットが多いと言われているので、この機会にチェックしてみるといいかもしれませんね。
靴下? 保湿? 軽石? いいえ、青竹踏みです
夏は素足が映える季節。ミュールやサンダルを履く機会も多くなってきます。でも…“かかとのガサガサ”、どうにかしたい!
口コミサイト『ウィメンズパーク』で、“これは効く! ガサガサ対策”をリサーチしてみました。
「 最初に使ってよかったのは、“おやすみかかと保湿カバー”。全体がウレタンみたいな素材で、かかとが潤い、冬でもかかとはつるつるです」
「かかとつるつる靴下がおすすめ。100均のでも充分。ただし、どれを使うにもかかとにたっぷりクリームを塗り込むことが大切」
徹底的に保湿して、乾燥を防ぎたいですね…!
かかとを保湿すべきだということは、広く知られているようですが、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちの間で話題になっているのが“竹ふみ療法”。
「青竹って言うんでしょうか? ボツボツがついてて、踏んで足のツボを刺激するやつ。それを踏んでたら、あんなにザラザラだったかかとがツルツルになりました」
このコメントから、私も! 私も! つるつる~!と、いう実例が続々です。
「痛くてほぼ踏めてなくて、2~3分を毎日。1週間ほどでかかとがツルツルになってました」
「母が血行を良くしたいと踏み始めたので、かかとを見せてもらったら、亀の甲羅みたいだったかかとがツルツルになっていてビックリ!」
「以前テレビで、新体操選手は足裏がツルツル!というのを紹介していました。足裏を柔軟に使う競技だから血流がよくなり足裏も綺麗ということみたいですよ」
そうなんです!
保湿や軽石で削るなど方法がいろいろありますが、外的ケアに限らず、血流をよくして体の仲からケアすることが、意外と近道だったりもするのです。
これだけ多くのママが実感している青竹踏み。
100均でも売っているので、騙されたと思って踏み踏みしてみてはいかがでしょう?
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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