栄養成分を知っておこう! 母乳の成分やバランスに近づけた育児用粉ミルクってどんなもの?<PR>
赤ちゃんにとってはお母さんの母乳が最良です。育児用粉ミルクは、母乳では足りないとき、母乳をあげられないときにママ・パパの強い味方となってくれます。成分や原料について知っておくと、いざ頼りたいときに心配なく使えます。育児用粉ミルクの基本知識をまとめました。
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Q.育児用粉ミルクは何からできているの?
牛乳由来の原料を主原料として母乳に近づけた成分に設計
市販されている育児用粉ミルクの多くは、牛乳由来原料や植物原料など多くの原料を用いて作られています。母乳を手本に赤ちゃんにとって大切な成分が含まれるよう、国の基準に基づき設計されています。
長年の研究と改良により、母乳を参考とした成分も多く含まれています。たとえば「和光堂レーベンスミルク はいはい」は「DHA」「アラキドン酸」「α-ラクトアルブミン」などが配合され、母乳に近づけられています。
日本で最初に育児用粉ミルクをつくったのは「和光堂」
今では当たり前のようにある育児用粉ミルクですが、初の国産粉ミルクが誕生したのは1917年のこと。「赤ちゃんを栄養不足から救いたい」との思いから、和光堂より「キノミール」が販売されました。当時はまだ母乳についてわかっていないことも多く、牛乳成分を薄めて糖分などを添加し粉末化したものが使われました。
「和光堂レーベンスミルク はいはい」の栄養成分って?
赤ちゃんのことを考えてつくられている「和光堂レーベンスミルク はいはい」。主な特長を紹介します。
特長1:母乳に近いたんぱく質バランス
粉ミルクの原料となる牛乳では乳清たんぱくとカゼインの比率は20:80ですが、「はいはい」は乳清たんぱくとカゼインの比率を、母乳に近い60:40(※1)に調整しています。
※1「吉川正明ら編,ミルクの先端機能,弘学出版,1998.」のデータより算出
胃の中でカード化(凝固)するカゼインは赤ちゃんの消化の負担になるため、この比率を母乳に近づけています。
特長2:消化されにくいβ-ラクトグロブリンを低減
母乳には含まれない、牛乳由来の消化されにくいたんぱく質β-ラクトグロブリン。赤ちゃんに負担がかからないように配慮して、未分解品よりも53~73%低減しています。
特長3:母乳をお手本にした成分を多数配合
母乳に含まれる以下の成分を配合しています。
DHA・アラキドン酸
新生児期の発育に大切なDHAとアラキドン酸を、日本のママの母乳に近づけた2:1の割合(※2)で配合。
※2 Lipids,Vol.41, no.9(2006) R.YUHAS et al
α-ラクトアルブミン
α-ラクトアルブミンは母乳に含まれる主要なたんぱく質。「はいはい」は母乳に近い量まで配合。
ガラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖を配合しています。ガラクトオリゴ糖は腸内環境を整えることが知られています。
特長4:16種のビタミン・ミネラルをバランスよく配合
赤ちゃんの発育に必要なビタミン・ミネラル(※3)をバランスよく配合しています。
※3 12種のビタミン(V.A、V.B₁、V.B₂、V.B₆、V.B₁₂、V.C、V.D、V.E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、4種のミネラル(亜鉛、カルシウム、鉄、銅)
Q.育児用粉ミルクはどんなときに使う?
母乳が足りないときのほか、入園準備に必要なことも
赤ちゃんにとってはお母さんの母乳が最良です。育児用粉ミルクは母乳を飲ませることができないとき、母乳が思うように出ないときなどに使えます。またママ・パパの復職などで保育園に赤ちゃんを預ける際、育児用粉ミルクの準備が必要になることもあります。
「和光堂レーベンスミルク はいはい」は離乳食作りにも使えて便利
「はいはい」は離乳食の材料としても便利に使えます。「はいはい」のサイトでは粉ミルクやベビーフードを使ったさまざまなレシピを公開中! ぜひチェックしてみてくださいね。
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提供/アサヒグループ食品株式会社
※和光堂商品はアサヒグループ食品が販売しています。