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バスが苦手、車酔いする人必見!ママたちの秘策を公開

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metamorworks/gettyimages
※写真はイメージです
metamorworks/gettyimages

●【1月18日は都バス記念日】都バスの運行が開始された日

東京23区内と多摩地域の一部を走る都営バス(通称:都バス)。1924年1月18日に巣鴨~東京駅間、中渋谷~東京駅間で、はじめての運行が開始されました。そもそも都バスの運行が開始されたのは、前年の1923年に起きた関東大震災で路面電車が大きな被害を受けたことの応急措置という背景があったようです。

「免許をとって自分で運転する」と酔わなくなる!?

「バス」が欠かせない交通手段であるママもいる一方、「バス」にはあまり乗りたくないというママも。
その理由のひとつは「車酔い」だったりしますよね。子ども時代に校外学習や遠足のためにバスに乗って、具合が悪くなった苦い思い出を持つ人もいるはず。
「車酔い」を防ぐため、ママたちが実践していることを口コミサイト『ウィメンズパーク』で探してみました。

「前日にとにかく良く寝る、締め付けない衣服にする、斜め上の遠くを見る、可能なら窓を開ける、好きな音楽を歌う(人がいる時は頭の中で歌詞を追う)、満腹・空腹は避ける(おにぎりとか消化の良いものを食べておく)、飴やガムを食べる、あとは酔い止めを飲む、『これだけ対策したから大丈夫でしょ~』と言い聞かせる」

「私は梅干しで楽になります。長距離の時や、山道のときには、コンビニなどでも売っている干し梅(はちみつ梅干しでも大丈夫です)をチビチビ食べてます」


このあたりは定番の対策でしょうか。
「酔い止めの薬」も切り札となる手段のひとつ!

「家族以外の車や、バスでの長距離、飛行機、新幹線などに乗るときは今でも酔い止めの薬を飲みます。薬さえ飲んでいれば、気持ち的にも楽だし本当に酔わないので、安心です」


物理によって車酔いの原因を分析したママも!

「車酔いは、主にカーブで遠心力が横方向にかかって三半規管がやられて発生すると聞いたので、カーブで遠心力が頭のてっぺんから顎の方向へ抜けるように左右に傾けたらどうだろうかと試したら、一切酔わなくなりました」


「酔わない」と信じることもひとつの対策ですね。

「大学生になって車に乗せてもらう機会が増えたら、良くなりました。
はじめはガムを噛んで、『ガムがあるから大丈夫』と自分に言い聞かせているうちにガムがなくても酔わなくなりました」


そして……「免許を取って自分で運転するようになったら酔わなくなった」というママがたくさんいました。

「免許を取りに教習所に通い、取得し、自分が運転し始めたのをきっかけに酔わなくなり、バスも親の運転も、もちろん友達の運転でも酔わなくなり飲食も出来る様になっていました!」

「自分が運転するときには酔いません。ハンドルを握っていて、今から進む方向、曲がる方向やタイミング、ちょっとふわっとするかも。。。などが予測できるからでは?と思っています」

自分で運転しても酔う人もいるにはいるようですが、大人になると酔いづらくなったり、自分なりの対策が見つかるようです。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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