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国旗、地図、地理好きな子どもに育てるには?

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iStock.com/Rawpixel
※画像はイメージです

●【1月27日は国旗制定記念日】現在の国旗の原型が定められました

1870年(明治3年)の旧暦1月27日に商船規則により日本の国旗のデザインや規格が示されました。これによって現在の日本の国旗である日章旗の原型が決まったことにちなみ、国旗協会によって「国旗制定記念日」が制定されました。

地図・地球儀好きになると、旅行好きに!?

グローバル化が進む時代、国旗や地図などを通じて子どもに「世界」について目を向けてほしいと願うママ・パパは少なくないでしょう。何より国旗や世界地図は覚えておいて損をするものではないはずです。
口コミサイト『ウィメンズパーク』から、子どもが「地図」や「国旗」に興味を持ったきっかけ、どんなグッズを与えたかをピックアップしました。

「積み木好きの息子に地球儀を買いました。昔ながらのひらがな、国旗つきのものに。そこから派生して地図帳、地図パズルと買い足していきました。そのおかげか、年長の頃には日本地図はマスターです」

「現在、5歳(幼稚園年中)になる息子は2歳頃から日本地図、世界地図、パズルが大好き。お勉強というよりは、遊び感覚でやってきました。そして現在、日本地図、世界地図完璧に覚えてます。形を見ただけで〇〇県!〇〇(国名)!と答えます」

「立体地図パズルを、多分3~4歳で買って、触っただけで何県か当てられるようになりました。まだ5年生ですが、社会が得意な子になってます。県名、県の形、国旗と国名と首都など。その後の興味も続いて、歴史も好きなので、旧国名を合わせて覚えたりしてます」

「短時間で集中できる場所で、暗記にはもってこいだと思い、トイレに世界地図とか国旗のポスターをはってます。文字マニアの息子がいるのですが、うちは文字が一通り覚えて読めるようになったら、国旗に興味がいきました」


そして、自分自身が地図・地球儀好きだったママからこんな証言が。

「私の話ですが、3歳から地図や地球儀で遊んでいたそうです。大人になってからバックパッカーになりましたが、バンコクで初対面のパッカーさんたちが集ってたとき話題に出ましたよ~。例外なくみんな、未就学児のころから地図好きだったって(笑)」


地図好きから冒険好きに発展するとは驚きですね。
世界への第一歩は、トイレのポスターからスタートするのかも?
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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