レンチンのみ!5分で完成!わが家のリアル朝食★
●【4月11日はしっかりいい朝食の日】新生活が始まる時期こそいい朝食を
4月11日はカルビー株式会社によって「しっかりいい朝食の日」に制定されています。カルビーといえば朝食にもぴったりなフルーツたっぷりのグラノーラ「フルグラ®」を販売。新年度を迎えて入学、入園などで新しい生活が始まり、忙しい時期だからこそ、しっかりいい朝食をとってもらいたいという目的の日だとか。
この日が選ばれたのは「し(4)っかりいい(11)朝食」の語呂合わせから
。4月11日が「ガッツポーズの日」であることから、しっかりいい朝食を食べて元気にガッツポーズを、という意味も込められているそうです。
朝から冷食。前日の残り。何も問題ないでしょ!
「しっかりいい朝食」が大切!とは心ではわかっていても、朝から栄養バランスを整えた献立を用意する余裕がなかったり、子どもが食べてくれなかったり、実行するのはなかなか難しいですよね。
まずは「朝食をちゃんと食べる」ことを目標にする場合におすすめな「手抜き朝食」について口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちのアイデアをいただきました。
「朝は子どもの希望で、フルーツグラノーラや、コーンフレークや、パンにジャム。うどんや、前日に残った味噌汁でおじやとか。子どもたちも朝から食欲ないからかな。前日にきゅうりをスライスしておいて、朝からハムと挟んでサンドイッチにしたり。朝はチャチャっと済ませたいですよね」
「夜のうちにおにぎりを作って、朝、チンして韓国海苔でたべるのに子ども達がはまっています。それに、ミニトマト3個くらいとベビーチーズ、フルーツ(バナナやみかんなど)」
「前日の白米をチンして、味噌汁かけてねこまんまです。気休めですが、栄養面は味噌汁が具沢山なのでまぁいいか…って感じです。熱々ご飯に冷めた味噌汁をかければ食べるには丁度いい温度なのでかなり楽です」
「ごめんなさい、朝から冷食ふつうに使ってます。シュウマイとかチキンナゲットとか。あとはチンすらしないネギトロ丼とか」
「正直、朝、お弁当と朝食を作るのがしんどいです。なので、夕食後に朝食を作ります。あと、小さめのホットプレートを買いました。前夜に朝食を作れなかった時は、目玉焼きやウインナーを焼きます。その時に、一緒に野菜を置いてホットプレートの蓋をしておくと温野菜になります」
「朝はレンジに頼りきりです。ウインナー・ミートボールもレンジ温め!あとは、もっぱらごはんに韓国海苔や鮭フレークです。朝ごはんは5分で仕上げます」
朝から火を使いたくないのが正直なところ。
レンチンやホットプレートならハードルが下がる!!
自分で選ぶスタイルも楽しそうです。
「朝ごはん用にごはんの友的なものを色々準備してます。高菜、鮭フレーク、しそ昆布、ふりかけ、ちりめん、お茶漬けの素、のり、納豆、これらの中から各自好きなものを選んで食べてますよ」
「うちはセルフサービスです。子どもは自分でパンやシリアルを出して食べます。他にヤクルト、牛乳、野菜ジュース、ヨーグルト、フルーツなど好きなものを。ハムやチーズも子どもが届くところに入れてあるので、勝手にパンに乗っけてます」
無理して手の込んだ朝食を用意するよりも、家族みんなが笑顔で食べられることが何より大事ですよね!
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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