自宅で過ごす休日を乗り切るおうちレジャーは?
●5月18日は「国際博物館の日」
1977年に国際博物館会議(ICOM)が設けた博物館の記念日です。
多くの人々に博物館に親しんでもらうこと、博物館の役割をより広く知ってもらうことなどを目的に、5月18日とその前後に世界中の美術館・博物館でイベントが行われます。
自宅で過ごす休日を乗り切るおうちレジャーは?
天気の悪い日はお家でゆっくり過過ごすのも悪くはないのですが、子どもたちの「遊びたい!」コールに逆に疲れるママ・パパも多いはず。そんな自宅で過ごす休日を乗り切るおうちレジャーは?
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちのお知恵を拝借!
遠足ごっこ!
「遠足ごっこ! お昼ご飯を本当のお弁当箱に入れてあげ、部屋にレジャーシートを敷いて子どもと一緒に食べるだけ。これだけなのにめっちゃ喜びます。おにぎりは自分たちで作ったり、おかずを詰めるのもやらせてあげると大喜び」
おうちで楽しむ
「寝る前にテレビでDVDの映画を観ながらお菓子OKに。映画館でポップコーン食べてるようなつもり。『えーっ!夜にお菓子食べていいの!?』と大盛り上がり。わが家ではお菓子パーティーって呼んでます」
「新聞紙を部屋中に広げ、あとは破いたり丸めたり投げたり色々。折り紙を混ぜてあげるとカラフルで喜びます。遊んだら、スーパーの袋を渡して、ごみを積めたボールを早く作れるか競争です」
ママも助かるお手伝い系あそび
「お皿洗い。プラスチックのお皿をあげるとアライグマのようにいつまでも洗ってます(笑)」
「おやつ作りは焼けるまで時間をかせげるし、出来上がりもうれしいですよね。クッキーやシフォンケーキ一緒に混ぜたり、こねたり。つぶすスイートポテトも定番です」
「最近の鉄板は、ポップコーン作り。弾けるのを隣でずっ~と眺めてます。そのあと、食べる、皿を一緒に洗うだけで2時間過ごせます」
「ホットプレートは子どもと楽しめるわが家の必須アイテム。ホットケーキを焼いて、100均のチョコでトッピング。もちろん準備や焼いたりするところから一緒にやる。片付けも一緒に。ギョーザもしかり」
「3歳の息子は本物のお母さんごっこをやりたがるので、お米を研いだり、掃除機をかけたりっていう簡単なお手伝いを楽しみながら教えてます」
子どもはママの家事に興味津々。お手伝い系はママも助かり一石二鳥!といっても、お手伝いの準備が大変だったりしますけどね。
作って楽しい工作&美術系遊び
「掃除がちょっと大変ですが、キットパスという窓に描ける水性のクレヨンでお絵かき。紙には書けない大きなサイズのお絵かきはワクワクするみたい。そろそろ窓拭きしようかなって頃にやる遊びです」
「少し大きい子なら100均の毛糸で指編みして細~いマフラー作り。息子は保育園に巻いて行って、自分で作ったんだと自慢していました。まったく防寒になりませんが」
「本やネットで調べ、ペットボトルなどでお風呂で遊べるオモチャを作り、その夜はお風呂で遊びます。お風呂の時間になるまでうずうずして楽しみが続きます」
時には子どもと離れてリフレッシュしたいのは山々ですが、子どもと楽しめる時間は短いものです。
ぜひ、おうちで子どもと一緒に楽しんで♪
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。