鉄チェックに大行列! 育児分担や幼児の栄養について知るセミナーも大満足の声<PR>
10月20日(日)にパシフィコ横浜で開催された「たまひよ ファミリーパーク2024」。当日はたくさんのファミリーでにぎわいました。とくに盛り上がっていた会場の様子をお届け! 明治のブースでは授乳について学ぶ「ほほえみセミナー」や子どもの「鉄チェック」体験を開催。また予約制の「たまひよ 学級」では幼児期の栄養についてのセミナーもあり、多くの反響を呼んでいました。
「みんなで子育て」をテーマにした「ほほえみセミナー」
妊娠中や低月齢の赤ちゃんがいるファミリーの参加が多かった「ほほえみセミナー」では、新生児と5カ月ごろの赤ちゃんの生活サイクルを例に、家事・育児をだれがどのようにやっていくか話し合う時間がもたれました。ミルク作りを分担するとき、便利に使えるアイテムとして紹介されたのが「明治ほほえみ らくらくキューブ」と「明治ほほえみ らくらくミルク」。
また授乳を通じて愛情ホルモン「オキシトシン」をアップできるという解説もあり、育児分担に前向きになるママ・パパたちの姿が見られました。
参加したファミリーは「新生児の生活やミルクについてたくさん学べました!」と大満足
「赤ちゃんのお世話の知識がなかったので、どのお話もためになりました」と話してくれた藤井さん夫婦。とくに新生児は授乳の回数が多いことに驚いたそうです。妊娠10カ月の美琴さんは、「もし、夜間にミルクを使って授乳をするのなら、計量がいらないキューブが便利そう。出産準備品をこれからそろえる予定なので、セミナーの内容を参考にしたいと思います」と話してくれました。
約30秒の指先クリップで子どもの鉄不足をチェック!
明治が全国で実施している「鉄チェック活動」がたまひよ ファミリーパークにも登場! 子どもの指先にクリップを挟み、約30秒でヘモグロビン濃度を測定します。
測定後は、鉄が多く含まれる食材や鉄が添加されたフォローアップミルクをとることなど、簡単な栄養アドバイスも。手軽に子どもの鉄チェックができるとあり、終始行列がたえませんでした。
「鉄を意識するいいきっかけになりました」と参加者もにっこり
1才3カ月のお子さんと一緒に参加した塚本さんは、子どもの鉄チェックは初体験だったそう。「今まで鉄を意識したことがなかったので、今回の測定は栄養を考えるいいきっかけになりました。鉄をとるために、食事をどのように工夫すればいいのか教えてもらえたのもよかったです」
幼児期にとりたい栄養について学ぶ「たまひよ 学級」
妊娠中や育児中に気になるいろいろなことが学べる「たまひよ 学級」。明治が教えるのは、幼児期にとくに注目したい栄養についてです。
赤ちゃんは1歳から3歳の2年間で脳の重さが約1.3倍に急成長することやこの時期は鉄、カルシウム、亜鉛、ビタミンD、ビフィズス菌が大切であることが伝えられました。乳幼児の摂取状況やそれぞれの栄養の役割についても、グラフなどを使ってわかりやすくレクチャー。
さらに幼児食のポイントの一つとして、子どもがスプーンの持ち方を覚えるときの順番についても解説。大人のような持ち方ができる3歳ごろまでの段階がイラストで示され、参加したママ・パパたちは興味津々に話を聞いていました。
「幼児期の発達や栄養の知識はこれから役に立ちそうです!」
これから生まれてくる赤ちゃんのためにセミナーに参加した副島さん夫婦は、メモをとりながら熱心に受講。「まだ先のことだけれど、いつごろからどんな食具を使うといいか、赤ちゃんがどうやって“かむ”ことを覚えていくかなど、知らないことばかりでした。脳の成長に鉄が必要なことなど、とても勉強になりました」と話してくれました。
なお、セミナー参加者には鉄・カルシウムがサポートできる「明治ステップ らくらくミルク」と「明治ステップ らくらくキューブ 」がプレゼントされました。
使いやすさと乳幼児の栄養を考えた「明治ほほえみ」&「明治ステップ」
赤ちゃんの発育を考えて開発された育児用ミルク「明治ほほえみ」とフォローアップミルク「明治ステップ」。栄養面にこだわるのはもちろんのこと、計量不要でミルク作りがしやすい「らくらくキューブ」、すぐにあげられる「らくらくミルク」とバリエーションがあり、さまざまなシーンで子育てをサポートしてくれます。授乳や食事の「大変」を見直したいとき、チェックしてみるといいですね。
提供/明治