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残しておきたい「子どもの日常」撮影のコツ。ママのための撮影レシピ vol.12

更新

愛する我が子をより可愛く、思い出に残る写真を撮りたいけれど、いつも同じような写真になってしまう、という人も多いのではないでしょうか。子どもの笑顔や成長の瞬間は、一生の宝物。そんな大切な瞬間をステキに撮影するためのレシピを、ママ・パパたちにお届けします!本記事では、誰でも簡単に真似できるコツをご紹介。日常の中で子どもたちの素晴らしい瞬間を捉え、思い出に残る写真をたくさん撮りましょう。あなたも特別なママ・パパカメラマンに!

超絶可愛い♡子どもの動きをパラパラ漫画のようにする方法

タイムラプスを使って、子どもとの日常を楽しく記録!

まずはカメラを三脚などに固定する

カメラの高さを子どもの目線に合わせてあげると◎

インターバル撮影を設定する

<ケーキの飾り付け(50分程度の作業)の場合>
撮影開始時間:1秒 撮影間隔:30秒 撮影回数:100回

写真を選択してタイムラプス動画に!

インターバル撮影で撮った写真から使いたい写真を選択し、アプリなどを使えば簡単にタイムラプス動画ができます。

出来上がった動画がコチラ!

撮影手順のまとめ

①カメラを三脚などに固定する。
②インターバル撮影を設定する。
③インターバル撮影で撮った写真は、アプリなどを使ってタイムラプス動画に。

ポイントのまとめ

カメラをしっかり固定して、あとは自動でおまかせ!
子どもと一緒の時間を楽しみましょう。
今回はケーキの飾り付けを楽しんでいるシーンをタイムラプスにしましたが、一緒にお料理、図画工作、パズルなどもオススメです!

撮影機材

カメラ:α7C II
レンズ:FE 50mm F1.4 GM

撮影クリエイター

mikidon

残しておきたい「子どもの日常」4つのシーンと撮影のコツ

おもちゃで遊ぶいつもの光景は、子どもの顔の高さにカメラを合わせて!

子どもが夢中になっておもちゃで遊び出したら、撮影チャンス!
シャッター音をサイレントモードにすることで、集中している子どもに気づかれずに撮影できます。
柔らかな光が差し込む部屋で、子どもの表情が見えるようにローポジションで。
前ぼけに、テカリがあるおもちゃを配置することで、光を印象的に演出できます。

お昼寝シーンは起こさないように近づいて、俯瞰気味にそっと撮影

子どもを起こさないように静かに撮影したい時もサイレントモードがオススメ!
急に動く可能性があるので連写撮影にしておくと◎
そっと近づいて、素敵な構図やアングルを見つけてみて。

なにかに夢中な時は、そのしぐさにクローズアップ!

子どもがお絵描きや工作などの遊びに没頭できる環境を整えておく。
テレビを消したり、興味が逸れるような物などを隠したりしておくのがオススメです。
F値は小さくして、背景を柔らかくぼかすことで、子どもの手元の動きが際立ちます。前ぼけを使って奥行きを出しても◎

親子の時間は遠くから見守るように撮影

愛おしい親子の光景を目撃したら、壁や物陰からそっと撮影。
壁などを前ぼけにすると、自然な距離感と奥行きが演出できます。

撮影手順のまとめ

①おもちゃで遊ぶいつもの光景は、子どもの顔の高さにカメラを合わせる。
②お昼寝シーンは起こさないように近づいて、俯瞰気味にそっと撮影。
③子どもがお絵描きや工作などの遊びに没頭できる環境を整えておく。なにかに夢中なしぐさを捉える。
④親子の時間は遠くから見守るように撮影。

ポイントのまとめ

子どもがカメラを意識しないように、サイレントモードがオススメです。子どもが動き回るシーンでは、連写モードで撮影。
シャッターチャンスを逃さないように、便利なカメラの設定を使って。

撮影機材

カメラ:α7 IV
レンズ:FE 50mm F1.4 GMFE 85mm F1.4 GM

撮影クリエイター

Hanayuri

子どもの撮影は、その瞬間の純真さや自然な表情を捉える素晴らしい機会です。本記事でお伝えしたテクニックを活用して、子どもたちの成長や日常を可愛く記録し、かけがえのない思い出を作っていきましょう。

文/企画制作編集:GENIC  記事提供:ソニーマーケティング株式会社

ソニーの特設サイトα cafe表現レシピでは、誰でも真似できる簡単な撮影テクニックを無料で公開中!「私にも撮れた!」の感動体験を広げるため、簡単に真似できる撮影テクニックや、新しい表現のヒントをお届けしています。

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