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ママ友・パパ友は必要?約半数が「どちらとも言えない」と回答するも「自分が入院のときに助かった!」「先輩ママがいろいろと教えてくれた」という声も。ママ友・パパ友の存在、どう考える?

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ママ友
⚫︎写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

今回のテーマは「ママ友・パパ友」についてです。ママ友・パパ友には気を遣うから疲れちゃう…という声もありますが、大きな助けになったり、よい思い出になったりという声も。
「たまひよ」アプリユーザーの体験談を聞くとともに、子育てアドバイザーの高祖常子さんにアドバイスをいただきました。

ママ・パパならではの気遣いも多数

最初にみんなの声からご紹介します。

Q:ママ友・パパ友は必要だと思いますか?
必要 34.8% 
どちらとも言えない 51%
必要ない 3.9%
わからない 7.7%
その他 2.6%


「必要」と考える人は約3割、「どちらとも言えない」が約半数でした。では、エピソードを聞いてみましょう。

「同じ産院で同じ日に、1時間差で産んだ人とママ友になった!」(のぞみ)

「私が急遽入院することになり、送り迎えなどで困っているときに『行くよ』『協力するよ』とたくさんのママ友が声をかけてくれ、実際1番仲のいい方には習い事の送迎をお願いした。『病院で必要なものがあったら持っていくね』など、昔からの友だちのように接してくれて本当にありがたかった」(ゆは)

「上の子の卒園式の時、順番で子どもの前に立って、子どもから一言もらうことになっていました。そのときに仲よくしてくれていたママが私たちの動画を撮っていてくれたので、思い出として残すことができました。うれしかったです!」(こあ)

「購入した家のご近所さんに、歳の近いお子さんがいて、よく一緒に遊んでいる。ありがたいかぎり!」(Luka)

「息子が通う保育園で、1歳で入園したときから仲よしの女の子がいて、その子のパパが夫に話しかけてくれて先に仲よくなっていた。そのおかげでママとも仲よくなり、家族ぐるみでお互いの家に行ったりして遊ぶようになった。個人的な相談なども少しできたりして助かっている」(どる嫁)

「ママ友からいただいたおもちゃで遊ぶうちに発語がなかった子どもが言葉を話すようになった」(みー)

「ママ友からはいろんな情報がもらえる。とくに乳腺炎になったとき、出産直後で体もボロボロで寝られず、胸も痛くて精神的にも疲れ果てていたときに、乳腺炎に対するアドバイスをたくさんもらえて助けられた」(きき)

「初めての子育てでわからないことだらけの中、支援センターで知り合った同い年の子どものママ友から、励ましやアドバイスをたくさんもらいます。上の子がいるママさんは保育園や離乳食情報を教えてくれて頼りになるし、心強い存在です」(かなか)

「ママ友・パパ友は必要」と答えた人は約3割でしたが、困ったときに助けられたり、心強い存在だったりと素敵なエピソードが多く寄せられました。
逆に「どちらとも言えない」「ママ友・パパ友は不要」という方は、人間関係のトラブルを危惧しているのかもしれません。
そこで、3児の母である子育てアドバイザーの高祖常子さんに適度なママ友・パパ友との関係について教えていただきました。

子どもを一緒に育てる「仲間」と考えて

「ママ友・パパ友が必要」と答えた人は約3割ということで、なるほどーと思ってしまいました。
とくにママ友と言うと、グループがあって、誘われた時に断りにくかったり、仲間に入りにくいなど、少しネガティブなイメージを持っている人もいるのかもしれません。

「ママ友・パパ友が必要ない」という人は、人間関係が面倒そうだから「いなくてもいいのでは?」と思うのでしょう。

これはママ友・パパ友という言葉に、どのようなイメージを持っているかによって違うのだと思います。友だち、親友などいろいろな言葉がありますが、ママ友・パパ友は、あくまでも子どもを介した友だち(知り合い)という考え方にしてはいかがでしょう。

もちろん、無理にママ友・パパ友を作った方がいいということではありません。
でも、園や学校を通して、送迎や保護者会、行事等で、顔を合わせることもあり、知り合いになることもあるでしょう。少し気楽に考えて、そのような関係もママ友・パパ友と呼んでもいいのではないでしょうか。

「子どもがこんなとき、どうしてる?」「予防接種、どこで受けてる?」「持ち物に○○って書いてあったけど、どんなものを持って行ったらいいんだろう?」などなど、子どもについての情報交換ができるママ友・パパ友がいるのは、心強いものです。

わが家は、子どもが小さい時に夫が5年間くらい単身赴任していたので、週末は1人で子ども3人を見るのが大変でした。そんなときは、ママ友・パパ友家族と一緒に遊んでもらったものです。子ども同士遊べますし、親同士も情報交換できて一石二鳥です。

もちろん遊びに誘っても「ごめんね、その日は予定があって」と断られることもあるでしょう。そんなときは「相手に嫌われているのでは?」などと、深堀する必要もありません。

子どもの成長と共に、ママ友・パパ友も変わっていくことが多いものです。深く考えず、その時期に一緒に育てている仲間・戦友として、付き合ってみてはいかがでしょうか。

先輩ママに聞くと、ママ友はいないよりいたほうが情報交換できるし、もしもの時に助かるなどのメリットを語る方が多いように感じます。大変な子育て期を一緒に乗り越えられる仲間がいると心強いですよね。
(取材・文/橋本真理子、たまひよONLINE編集部)

高祖常子さん

高祖常子さん

PROFILE)
子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。保育士、幼稚園教諭、社会教育主事、ピアカウンセラーなどの資格を持つ。NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク副理事長、NPO法人ファザーリング・ジャパン元副代表理事ほか。全国13万部発行の「育児情報誌miku」編集長として14年活躍。育児誌を中心に編集・執筆を続けながら、子どもの虐待防止と、家族の笑顔を増やすための講演活動、ボランティア活動を行う。3児の母。著書多数。

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※調査は2025年9月実施の「まいにちのたまひよ」アプリユーザーに実施ししたものです。(有効回答数155人)
※記事の内容は2026年8月の情報であり、現在と異なる場合があります。

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