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ママが男の子の行動を理解できないのは当たり前!? 男脳と女脳の違い

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「男の子だからか、落ち着きがなくて大変!」「できないとすぐに泣いて甘えちゃう。もっとしっかりしてくれないかな?」などと男の子の子育てに悩んだり、「なんで一度に1つのことしかできないの?」などとパパにイライラすることはありませんか? その原因は「男脳」と「女脳」の違いにあったんです。

ママの胎内で浴びた男性ホルモンの量の違いの影響によって、男の子は「男脳」、女の子は「女脳」になるといわれています。左右の脳をつなぐ脳梁の形も違い、これらが男の子らしさ、女の子らしさに関係するとされます。

また、「男脳」は外で獲物を捕らえるため、「女脳」は子育てをしながら木の実などを採集するために進化したから、「男脳」と「女脳」では、脳の発達のしかたが違うという説も。「男脳」と「女脳」では、構造や働きが生まれながらに違っているのです。

「男脳」は、外で獲物をとらえるために進化してきたとされるので、獲物と自分との位置関係をはかったり、動くものを認知する能力、方向感覚などに優れています。また、獲物をどのように捕まえるか計画を立ててきたため、物事を論理的・合理的に考える傾向が。ただし、コミュニケーション能力は「女脳」よりも低めです。

一方、子育てをしながら木の実などを採って家を守ってきた女性にとって、重要だったのはコミュニケーション。そのため、「女脳」は言語能力にすぐれています。また、右脳と左脳の連結が強く、左右の脳を同時に使うことができるので、複数の作業を同時にこなしたり、こまかいことに気がつきやすいという特徴があります。

「女脳」のほうが人に興味を持ちやすいので、女の子は大人の行動をよくみてまねをしたり、相手の気持ちを察したり、その場の空気を読むのが上手。言葉の発達も男の子より早い傾向があるので、「おませだなぁ」と感じるママが多いようです。

一方で、「男脳」は人より物に興味を持つ傾向が。男の子は立体的なものをイメージすることが得意で動くものが好きなので、自動車や電車など、動くものに興味を持つ子が多いようです。自分が好きなものの世界で遊ぶのが好きなので、「ママやパパのように○○したい」という意識が女の子より低く、困ったことが起こるとすぐに泣いたり怒ったり。「やって!」とアピールする甘えん坊の傾向もあります。男性ホルモンの影響で、攻撃性が強いので、活発に動き回る子が多く、考えるよりも体が動いてしまいがちな面も...。

そんな男の子と女の子ですが、その違いを踏まえて、ママのかかわり方でも注意したいことがあります。

男の子はママにとっては理解できない行動も多く、活発で甘えん坊。なので、ママは必要以上に手を出してしまう傾向があります。転びそうになったらすぐに抱っこするなど、ママが先回りしてしまうと、赤ちゃんの意欲が育たなくなることが。危険なこと以外は自由にさせてあげるといいでしょう。ママには理解できないこだわりや予測不能な行動をしたときも、できるだけそれらを楽しんで、つき合ってあげて。そうすることで親子の絆が深まり、子育てが楽しくなります。

一方、女の子はママにとって行動や考え方を予測しやすく、比較的手がかからないと感じることが多いよう。一方で、おませな行動が生意気に思えて厳しくしつけたり、自分が果たせなかった夢を託すなど、過度の期待をかけたりしがちです。

でも、それはNG。赤ちゃんの個性を尊重し、伸ばしてあげましょう。言葉の発達が早い傾向があるので、たくさんおしゃべりを楽しんで、言葉の理解を促しましょう。異性であるパパに愛情を注いでもらうと情緒が安定した優しい子になるという説も。パパはたっぷり甘えさせてあげてくださいね。(文・ひよこクラブ編集部)

参考/ひよこクラブ2016年7月号「男の子・女の子の育て方」

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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