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小児科医監修 1歳児の好奇心をグングン育てる知育玩具とは?

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inarik/gettyimages

子どもの成長にもつながるおもちゃを選びたいけれど、世の中には数え切れないほどおもちゃがあるし、いったいどれを選べばいいのやら…。おもちゃコーディネーターとしても活躍される、みくりキッズくりにっく院長の本田真美先生に聞いた、1歳の子にぴったりの知育玩具を選ぶコツをまとめてみました。

知育玩具を選ぶコツと遊び方

おもちゃの種類や道具別に、選び方や遊び方を本田先生に聞きました。

【積み木・ブロック編】つかみやすいサイズのものを
知育玩具といえば、積み木やブロックを思い浮かべる人も多いでしょう。最近はパズル式のブロックなども増えていますが、1歳だとそこまで複雑な遊びはできません。この時期の子どもが積み木・ブロックで楽しんでいるのは、「積む」ことと「崩す」ことです。まだ指先を器用に使えないので、つかみやすい大きさのもの、ブロックなら外しやすいものを選びましょう。「積む」「崩す」を繰り返すうちに、パーツごとの形の違いなども認識していきます。

【見立て遊び・ごっこ遊び編】あるもので、ママとパパが演出する
積み木を電車に見立てるなどの見立て遊び、おままごとなどのごっこ遊びは、子どもの想像力やコミュニケーションをはぐくみます。あくまで想像とコミュニケーションを楽しむ遊びなので、何か新しいおもちゃを買う必要はありません。すでに持っている積み木や、日用品などでも十分に楽しんでくれます。その代わり、ここはママとパパの出番です。動物ごっこなら、その動物になりきって子どもの想像力をかきたててください。

【仕掛けおもちゃ編】自分のアクションに合わせて音が鳴るもの動くもの
ボタンを押すと音が鳴ったり動いたりする仕掛けおもちゃは、子どもの視覚や聴覚を刺激します。最初は仕掛けおもちゃの使い方を教えたくなるでしょうが、子どもは遊びの中で自ら学んでいくので、見守ってあげることも大切です。マラカスやカスタネット、たいこなどを使えば自分の動きと一体となって音色や振動が伝わるので五感が刺激されます。

【お絵描き・粘土編】汚れを気にしなくていい水のペン
1歳の子どもにとって、ペンを使うことで紙に点や線が現れたり、粘土の形が変わったりすることは、とても面白いもの。創造力や表現力も培われます。汚れることなんか気にせず、思いっきり遊ばせてください。とはいえ、家の床や壁は汚されたくない。水のペンでお絵かきのできるシートや、米や寒天など天然成分を使った粘土ならそんな心配も要りません。

1歳の子どもができることはまだ多くありません。無理に何かをやらせようとするのではなく、ママ・パパと一緒に楽しく遊ぶことを優先するのがよさそう。知育玩具は好奇心をはぐくむための一つのツール。時には知育玩具を用いて、子どもの好奇心をグングン育てていきましょう。(取材・文/香川 誠、ひよこクラブ編集部)

監修/本田真美先生(みくりキッズくりにっく 院長)
小児神経専門医。東京慈恵会医科大学卒業。国立成育医療研究センター、都立東部療育センターなどを経て現職。おもちゃコーディネーターでもあります。

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