ワーママたちに今話題!トレンドは家事夫から「うちパパ」へ
近年、共働き増加の傾向に合わせて、家事をシェアする家庭が増えてきています。なかでも「毎日家事を続けている夫たち=うちパパ」は要注目の存在。これからブレイク間違いなしのうちパパについて解説します!
オーバーワークのママを、「うちパパ」が救う!?
働くママは家事、育児、仕事とかなりオーバーワーク気味。特に0~2才代のママたちは、心身ともにクタクタ、ストレスもたまり気味。そんな妻を救うべく最近目立ってきているのが、家事を日常的にこなす夫たちの存在。
全国の主婦に人気の生活情報誌『サンキュ!』では、うちのことを積極的にこなす夫たちのことを「ワーママ」の対義語として「うちパパ」と呼んでいます。そして夫たちを応援していくことを宣言。今後「うちパパ」がクローズアップされること間違いなしです。
わが家はうちパパ?3つの条件をチェック!
家事をすれば、即うちパパ?というと、そうではありません。やはり継続することが大切。うちパパと呼ばれるためには、大きく3つの条件があります。
条件1 : “手伝い”ではなく、毎日の家事と育児を“シェア”
気が向いたときだけお手伝いするのではなく、自分の担当する仕事として、家事や育児を毎日こなします。
条件2: 3日坊主はナシ!毎日ちゃんと続けます
大切なのは続けていくこと。妻に言われたり道具を買ってきたりしたときだけや、気まぐれに家事をするのではNG。
条件3:暮らしを便利にする商品やサービス選びに積極的な人
忙しくて時間がないのは夫も同じ。時短につながるようなグッズやサービスを上手に利用するのが家事を持続するコツ。
表紙を飾る人気ブロガーの夫たちが登場!
『サンキュ!』8月号では、2人のうちパパが登場。実は人気読モブロガーの山内郁美さんとこもりやなおさんの夫たちが、家事の腕前を披露してくれています。ふたりのタイムスケジュールを見ると、忙しい中でも家事をこなす工夫がいっぱい。夫の家事力をあげたいと思っている妻は必見の内容です!
『サンキュ!』8月号(7月2日発売)の内容について詳しくはコチラ!
http://39.benesse.ne.jp/library/
(文/松崎祐子)
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。