うちパにもアウトドアにも!”流しそうめん”でお手軽おうちイベント
夏のお手軽ごはんといえば、そうめん。暑くて長時間費を使いたくない、キッチンに立つ時間を減らしたい時にも2〜3分で茹で上がるそうめんは助かりますよね。
一方で、見た目が地味なだけに、盛り上がりに欠けてしまうメニューになっていませんか?
そこで、おすすめなのがおしゃれホットプレートでおなじみの「BRUNO(ブルーノ)」から登場した「流しそうめん」。トッピングしやすい構造になっていて、いろんなアレンジレシピも楽しめて、そうめん事情がいっそう盛り上がること間違いなしです!
電池式だから家ではもちろん、ベランダやアウトドアでも!
流しそうめん機というと、大きな箱に入ったものを想像しますが、この流しそうめん機は30×12.5×30cmで重さも約850gとコンパクト。しかも電池式だから、ベランダや庭で涼みながら、ピクニックやキャンプ、BBQなどに持っていくなど、楽しみ方も広がります。実家に帰省して親戚が集まるのに持って行ってもいいかもしれません。大きいと洗いにくいですが、コンパクトでお手入れもしやすいのでとっても実用的です。
アレンジが広がるから盛り上がること間違いなし!
パッケージの側面にはアレンジレシピも記載されています。おしゃれで写真映えしそうなアレンジレシピなら、ホームパーティやアウトドアでも喜ばれるはず。
ガスパチョそうめん
本文 スペイン料理の冷たいスープ「ガスパチョ」をつけダレにして楽しむのもおしゃれ。夏野菜の定番、トマトの酸味と甘味が食欲をそそります。玉ねぎやきゅうりはお好みでトッピングできるようにすれば、野菜が苦手な子どもにも食べやすいかもしれません。
レモンジュレそうめん
鶏がらスープの素・レモンのしぼり汁・粉ゼラチンで作ったジュレソースでいただく、見た目にも涼し気なアレンジ。プリプリの海老やトマト、ミントなどをトッピングすれば、食感も香りも見た目の色鮮やかさもアップしますね!
フルーツを流してデザートも!
そうめんだけじゃなく、さくらんぼやぶどうなど、果物を流してデザートを楽しむこともできます。フルーツポンチを流しても子どもたちが喜びそうですね。
暑くて料理のモチベーションも減退しがちな夏は「そうめんでいい」と言われるとうれしい気持ちになりますよね。今年は、ぜひともアレンジを楽しんで、さらには流しそうめんにして、「そうめんがいい!」と家族にいっぱい言わせちゃいましょう!(文・竹腰奈生)
〈写真提供:イデアインターナショナル〉