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【赤ちゃんの発熱】受診後、様子を見るときのおうちケア&NG行動

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Foremniakowski/gettyimages

熱を出して受診したあとや様子見のときにする、“おうちでのお世話=おうちケア”。先輩ママから耳にする、迷いがちなお世話とその対処法を、余すことなく、小児科医の山中龍宏先生に教えてもらいました。いざというときにあわてないように、チェックしてみてください。

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“おうちケア”のポイントは6つ!

赤ちゃんの熱の上がり始めと、熱が上がりきったときでは、ケアのしかたが違うようです。ケアのコツや離乳食の与え方など、山中先生に詳しく解説していただきます。

ポイント1:発熱の様子を見て室温調節する

赤ちゃんが寒がるのは、熱の上がり始めのとき。室温を上げて保温を。熱が上がりきって、暑そうにしたら室温を下げて。

★これはNG! 熱を下げようとして体を冷やしすぎる

発熱は、体の防御反応。むやみに体を冷やすと、病気を長引かせることもあるので要注意。ただし、熱で苦しそうなときは、わきのしたや太もものつけ根などを冷やしてあげて。

ポイント2:興奮する遊びはさせない

外出を避け、室内で過ごして。体を激しく動かすことや、興奮する遊びはNG。

ポイント3:汗をかいたらこまめに“ふく”“着替え”を

汗が冷えると体温が奪われて、症状が悪化することがあります。汗をこまめにチェックし、すぐにふいてあげましょう。たくさん汗をかいたら、すぐに着替えを。

ポイント4:離乳食は食べられるものを

食欲があれば、欲しがるものを与えてOK。下痢の場合は、消化のいいものを。食欲がないなら、食べられる範囲で与えて。

ポイント5:こまめに水分補給させる

赤ちゃんが好んで飲むものでいいので、こまめに水分を与えるようにしましょう。脱水症状があるときは、経口補水液(けいこうほすいえき)を飲ませても。

ポイント6:機嫌によって入浴しても

機嫌がよければ入浴はOKですが、熱が上がることがあるので、長湯は避けて。機嫌が悪いときは、体を湯でしぼったタオルでふいて、清潔にしてあげましょう。

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■監修:緑園こどもクリニック 院長 山中龍宏先生
1974年東京大学医学部卒業。同小児科講師、焼津市立総合病院小児科科長、こどもの城小児保健部長を経て99年から現職。日本小児保健協会 傷害予防教育検討会委員長、NPO法人Safe Kids Japan代表など。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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