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【助産師監修】新生児~生後2ヶ月赤ちゃんの抱き方・寝かせ方、ココが危険!

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赤ちゃんは抱っこが大好き♪ ママのにおいや心音などを感じ取るとホッとするようです。でも、肝心のママがコワゴワ抱っこしていると、赤ちゃんも安心できないかも!? 赤ちゃんにもママにも負担が少ない、抱っこのしかたと寝かせ方のコツを、助産師の岡本登美子先生に聞きました。

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首すわり前の赤ちゃんを「抱き上げる」基本の流れ

生後すぐの赤ちゃんの体はふにゃふにゃで、首もすわっていません。抱っこするときは首と頭、おしりをしっかり支えることがポイントです。

【1】片手で首を、もう一方の手でおしりを支える

片手を赤ちゃんのおしりの下に差し入れて、手のひらでおしりを支えます。首がすわっていないグラグラしている赤ちゃんの場合、もう片方の手で首の後ろをしっかり支えて。

★ココが危険!注意して!
とくに首すわり前は、後頭部を持ち上げると首がガクッとするので、首をしっかり支えて。

【2】持ち上げて、たて抱きに

首とおしりを支えたまま抱き上げ、赤ちゃんの体を起こし、ママの体に密着させます。 たて抱きするときは、赤ちゃんのおなかをママにくっつけて、手のひら全体でおしりを包み込むと安定します。

【3】首とおしりを支えながら、横にずらす

首を支えていた手をずらして、前腕で赤ちゃんの首を支えるように抱っこ。頭や体がグラグラしないよう、首とおしりをしっかり支えながら、ゆっくり横にずらしていきます。

【4】ひじを曲げて、頭をしっかり固定する

ママのひじを曲げ、赤ちゃんの頭を安定させます。おなかをママの体につけるように引き寄せ、両手で抱っこ。頭を、ママの左右どちらの手に乗せるかは、やりやすいほうでOK。

POINT★赤ちゃんはママの心臓の音を聞くと安心する!

ママの心臓の音は、おなかにいた赤ちゃんにとって、なじみのあるリズム。心臓の音を聞かせてあげると、安心して落ち着く赤ちゃんもいるそう。授乳しても落ち着かないようなときは、ママの心臓の音が聞こえるように抱っこするのもおすすめです。

首すわり前の赤ちゃんを「寝かせる」基本の流れ

抱っこしている赤ちゃんを、布団やベッドにおろして寝かせるまでの動作をチェックしてみましょう。

【1】静かに赤ちゃんを布団に下ろす

首とおしりをしっかり支えながら、ママは腰を落としていきます。中腰では腰に負担がかかるので、ひざを曲げて座り、赤ちゃんを、おしりからそっと下ろします。

【2】頭を下ろし、支えていた腕を抜く

おしりから下ろし、頭を最後に下ろしたら、支えていたママの腕をそっと抜きます。もし、起きそうになったら、体を引き寄せて、抱き直してあげて。

★ココが危険!注意して!
頭はとてもやわらかい部位。ゴツンと強い衝撃を与えないように、やさしくていねいに扱って。

赤ちゃんのお世話は、おっぱいやミルクをあげる、おむつを替えるなど、生きていくために必要な「身のまわりのお世話」だけではありません。抱っこしたり、話しかけたり、スキンシップをとることも、赤ちゃんの心を育てる大切なお世話。赤ちゃんは抱っこされるのが大好き♪積極的に抱っこしてあげて。(イラスト・小西優子
 文・ひよこクラブ編集部)

■監修:ウパウパハウス岡本助産院 院長 岡本登美子先生
長崎大学医学部付属助産師学校卒業。離島での産婦人科医院、愛育病院勤務を経て、ウパウパハウス岡本助産院、ウパウパハウスぷらざ、ウパウパ産後ケアハウス、ウパウパハウス保育園開設。

■参考:「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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