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”おっぱいにバイバイ”する日まで★8のステップで無理なく進める卒乳メソッド

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vladans/gettyimages

スムーズに卒乳するためには、いきなり始めずに準備が必要。始めたら、無理のない範囲で、ママは意思を貫いて! ママ一人で頑張らず、パパやほかの家族にも協力してもらうことも大切です。それでは、どのように進めていくのがベターか、8のステップからなる卒乳の進め方を、助産師の岡本登美子先生に教えていただきました。

関連:卒乳の見極めポイントはいつごろ?先輩ママの始めどきは?

卒乳前の準備も大事! 無理なく進める卒乳メソッド 前半編(1~4)

「赤ちゃんもママも納得の卒乳を迎えるために、ていねいな準備も大切です。卒乳の前にやっておきたい4つのステップを解説します」(岡本先生・以下同)

STEP 1:スケジュールを立てる

「まずは家族と相談し『何才何カ月ごろ卒乳』と決めます。旅行など、特別な行事のときはなるべく避けるようにしてください」

STEP 2:授乳回数を減らしていく

「生活リズムを整え、離乳食のタイミングを見ながら授乳回数を徐々に減らしていきます。卒乳の1ケ月~1ケ月半前が目安」

STEP 3:赤ちゃんの興味を広げる

「グズったときなどは、遊びに誘うなど、おっぱいに頼りすぎないようにしましょう。お友だちと遊ぶなどで赤ちゃんの関心を広げて」

STEP 4:「もうすぐ卒乳」と伝える

「カレンダーを見せて『この日がきたら、おっぱいにバイバイしようね』と、事前に赤ちゃんに卒乳することを伝えて。心の準備をさせてあげることが大切です」

いよいよ卒乳本格始動! 無理なく進める卒乳メソッド 後半編(5~8)

「十分な準備ができたら、いよいよ卒乳に向けて残りの4ステップを実践!赤ちゃんとの具体的なかかわり方を解説します」

STEP 5:おっぱい以外で愛情表現を

「赤ちゃんの甘えたい気持ちを受けとめ、スキンシップや言葉がけを。寝かしつけは、おっぱい以外の新しい方法を工夫してみましょう」

STEP 6:決めたら、貫く!

「赤ちゃんがグズっても貫くことが大切。うまく進まないとき、赤ちゃんが病気のときは卒乳を中断し、時機を見て再び始めて」

STEP 7:おっぱいを思い出させない工夫を

「赤ちゃんがおっぱいを思い出さないよう、別のことに関心を向けるように心がけて。外遊びや、体を動かす遊びに誘うのがおすすめです」

STEP 8:3食+おやつでしっかり栄養補給

「おやつは第4の食事と考え、甘いお菓子でなく、おにぎりなど栄養を補うものがいいでしょう。3食+おやつをしっかり食べさせるようにしてください」

関連:そろそろ1歳...卒乳しなきゃと焦っていたけど【子育てなめてました日記#24】

「卒乳を決めたら貫く!」この姿勢はとても大事なことですが、わが子が泣いて欲しがる様子を目前にすると、ママもつらいのではないでしょうか。“何が何でも卒乳!”と気負わず、「少しずつ進めてもいいんだ」と、心にゆとりを持つことも忘れないでくださいね。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:ウパウパハウス岡本助産院 院長 岡本登美子先生
長崎大学医学部付属助産師学校卒業。離島での産婦人科医院、愛育病院勤務を経て、ウパウパハウス岡本助産院、ウパウパハウスぷらざ、ウパウパ産後ケアハウス、ウパウパハウス保育園開設。

■参考:たまひよブックス「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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