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人気イラストレーターで、絵本作家。おおでゆかこさん、新米母の子育てバナシ 

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やさしいタッチと色遣い、出てくるかわいらしい動物たちでじわじわとママたちの人気が高まってきた、イラストレーター・絵本作家のおおでゆかこさん。絵本のほかにも文房具や雑貨のイラストとデザインも手がけるなど幅広く活躍中です。私生活では、2018年8月に女の子を出産。おおでさんの子育てについてお話を聞きました。

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産後2カ月で仕事を再開。娘を抱っこしながら作業していました

ーーー娘さんを出産したのは昨年8月。その後間もなくお仕事を再開されたようですが、具体的に産後何カ月ごろだったのでしょうか?

「仕事を再開したのは、産後2カ月くらいのときでした。自宅で、娘をバウンサーに寝かせながら、その横で作業をしていましたね。娘が泣き始めてしまったら、抱っこしながら描いたり、寝てくれたら、その間に集中して必死に描いたり…という感じでした。でも、成長に伴い、娘もだんだんと自分で体を動かせるようになって。そうなると、いままでと同じ手は使えなくなりますし、本当に目が離せないですよね。もうちょっと娘と一緒にいたいな、という葛藤もありましたが、やっぱり保育園に預けないと厳しいなとも感じて…。早ければ5月ごろから預けられる保育園はないかと、3月ごろから近隣の保育園見学に行ったり、情報収集をしたりと、いわゆる『保活』を始めました」

ついに保活を開始。子連れでの保活は思った以上に大変!

ーーー娘さんと一緒に保活をしてみて、何か感じたことはありましたか?

「娘は抱っこひもが嫌いだったので、ベビーカーに乗せて保育園へ見学に行ったのですが、子連れでの見学は思っていたよりも大変で…! 引っ越し予定だったのですが、転居先が決まってからの保活となってしまいました。できれば妊娠中に行くのがいいなと感じましたね。保活中は、娘の負担にならないように、1日1園のペースで、5~6園くらい見学に行きました。やっぱり見学してみないと園自体の雰囲気や、先生の人柄などもわからないので、行ってよかったです! 
あとは、園児たちの様子を見て、子ども同士で切磋琢磨している感じだったり、子どもの自発性を大事にしている園の方針だったりを肌で感じることもできました。『娘を通わせるなら、こういう園にお願いしたいな』とそれまでぼんやりしていたイメージが、見学したことでかなり具体的になりました。その後、第一希望ではなかったのですが、運よく、保育園に通えることになって。この5月から登園を始めて、慣らし保育も無事に終わったのですが、今度は感染症との戦いが始まり…(笑)。軌道に乗るのはまだ少し先になりそうです」

マイペースで、どこか大物感のある娘(笑)。感受性の豊かな子に育ってほしい

ーーー育児をしていて、娘さんの気質だったり、様子についてはどんなふうに感じていますか?

「日によって違うんですが、笑うときはよく笑うけど、笑わないときは全く笑わなかったり、気になるものや場所にはどんどん向かって行き、マイペースで物おじをしない様子に、不思議な大物感がありますね(笑)。
8カ月になって、今はいろんなことに興味を持ち始めているみたいです。家中を探検している姿が、とてもほほえましいです。娘には、誰かにやってもらうのを待つのではなく、自分自身の力で、物事の楽しみを見つけられるような、感受性の豊かな子に育ってほしいなと思っています」

―ーーすでに大物感が漂うとは、頼もしいですね(笑)おおでさんの絵本を娘さんに読み聞かせしたりすることはあるのでしょうか?

「動物が出てくる絵本を 自分でページをめくって、うれしそうにしていたり。娘が喜んでくれている姿を見て、私もとてもうれしかったです。もう少し大きくなったら、ちょっとおにいさんおねえさん向けの絵本も、読んであげたいなと思っています。今は色のきれいな絵本や、音のなる絵本なら興味を持つので、そういうものを選んでいますね」

育児雑誌ひよこクラブの付録絵本も担当、大人気に

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初めての育児につまずくこともありながらも、娘さんの成長の様子を楽しんでいるおおでさん。8月に迎える1才の誕生日は、ご自宅を飾りつけたり、ごちそうを用意したり…と、盛大にお祝いするためにいろいろと計画を練っているんだとか。

「私が子どものとき、両親が毎年誕生日に手作りのプログラムを用意してくれて、“プレゼントの時間”や“ケーキの時間”などを設けて、お祝いしてくれたことがとてもうれしかったのを覚えています。娘にも、私が両親にしてもらったのと同じようにお祝いしてあげたくて」とお話してくださいました。

そのお話を聞き、親の愛が子へ、そして次の世代へと、バトンのようにつながっていることを実感し、とても印象に残りました。
母として、そしてイラストレーター・絵本作家として精力的に活動されているおおでさん。これからの活躍もとっても楽しみです!
(写真提供・取材・文・撮影/ひよこクラブ編集部 写真提供/おおでゆかこ)


■Profile/おおでゆかこ
イラストレーター・絵本作家。1986年生まれ。自作の絵本に『シロクマくつや』『シロクマくつや ちいさな ちいさなうわぐつ』(偕成社)、『プレゼント、あけてみて!』(あかね書房)がある。

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