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【引越し14回&元引越し作業員のFPが語る】急な引越しでも失敗しない方法

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子どもが生まれてからの引越しは何かと大変。とくに仕事の都合で突然転勤辞令が出たときなどは、何から準備していいのか戸惑うことも…。そこで今回は、引越しのプロに失敗しない引越しのコツを聞きました! さらに転勤族の先輩ママたちの体験談もご紹介します。

平和な日常に訪れた、突然の転勤辞令にパニック!

急な引越しでもあわてない! 引越し14回&元引越し作業員のFPに失敗しないコツを聞きました

急な引越しでも失敗しないためにはいつ、何をするべき? ムダな費用を抑えるコツは? FPであり、引越しについても詳しい中川さんに聞きました。

引越し費用節約には…新居は早めに決定&現在の賃貸住宅の解約手続きも急ぐべし!

賃貸物件から賃貸物件へ引越しをする場合、気をつけるべきなのが「二重家賃」なのだとか。

「『二重家賃』とは、新居と旧居の家賃が同時に発生することです。
賃貸物件では一般的に退去日の1カ月前に大家さんに退去連絡をする必要があります。急な引越しなどで退去連絡が遅くなると、退去後も家賃を払わなくてはいけない場合があります。すでに新居に住み始め、新居の家賃を払っているのに、旧居の家賃まで払わなくてはならない状況は避けたいですよね。

そのため退去日(引越し日)は早めに決めて大家さんに連絡しましょう。とはいえ、新居が決まらないことには、いつ引越しができるかもわかりません。引越しすることが決まったらすぐに新居を探し始め、なるべく1カ月前までに新居を決定するようにしたいですね。

また、車を持っている人は駐車場の解約も忘れずに。とくに賃貸物件と駐車場を別々に契約している場合は、注意が必要です」(中川さん)

引越し業者への見積もりは“具体的に”伝えて、ムダな費用を徹底カット

引越し業者を決める場合は、何社か見積もりをとっていちばんおトクな業者を選びましょう。

「引越し料金は、引越しの時期や荷物の量、現場の状況(2階以上の部屋の場合にエレベーターが使えるかどうかなど)によって変わります。どのような荷物をどのように運ぶのかがあいまいだと、引越しに必要な人員や時間が正確に算出できないため、引越し業者は絶対に損をしないよう、高めの見積もりを出さざるを得ません。

そのため業者に見積もりを依頼するときにはなるべく自宅に来てもらい、どのような荷物をどうやって運ぶのか、できる限り具体的に伝えましょう。可能であれば、引越し先の物件も、引越し当日を想定して下見しておけるといいですね。

そのうえで何社かに見積もりを依頼し、おトクな業者を選んでくださいね」(中川さん)

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>>引越しは節約の大チャンス!?FPに聞いた引越し後“何もしなくても貯まる”秘訣とは

電気とガスをまとめると引越し準備がちょいラク&引越し後がおトク!

あわただしい引越し準備。少しでも手間を減らしたいですよね。引越し先で使う電気とガスを東京電力にまとめて契約すると、面倒な手続きが一つ減ってラクになります。対応エリアも広いので、引越しの予定がある人はぜひチェックしてみて。

産院は?保育園は?転勤族の先輩ママたちの体験談は必見!

小さな子どもがいる家庭ならではの引越しでの悩みに対して、引越しする前に気をつけたいことなど、口コミサイト「ウィメンズパーク」に投稿されたママたちのアドバイスや体験談を紹介します。

妊娠中に転勤!? でもまだ未決定。産院どうすれば?

妊娠中に夫に転勤の内示が出た場合、妊婦健診やお産の予約はどうすればいいのでしょうか? 実際に妊娠中に転勤を経験したママからは
「転勤するかもしれないエリア近辺の産院に、今からでもお産の予約ができるか確認して!」
「すでにお産の予約をしている産院にキャンセル料の確認&相談を。私は通院していた産院に、やむを得ない場合のキャンセルはキャンセル料がかからないと言われました」
「引越しが決まったら、最後の妊婦健診のときに、転院先の産院への紹介状を書いてもらって」
などの体験談が集まりました。

引越し先の住まい探しは、進学予定の小学校区もチェック

また、「引越したときは、子どもは2人とも幼稚園児でした。ただ、上の子が翌年から小学生というタイミングだったので、小学校区のことも調べて新居を決めました」という人も。

子どもにとって最適な環境を選んであげることも、子育て家庭の引越しでは欠かせない要素のようです。

やることいっぱいの引越し準備。手続きをまとめたら少しラクに!

住居関係の手続きに加えて、産院や子どもの園・学校関係など…。子育て家庭の引越しはタスクが多くて大変! 少しでもラクになると助かりますよね。

引越し先の住居で電気とガスをまとめて契約すると、面倒な手続きが一つ減ります。引越し準備でバタバタしているときは、たった一つ手続きが減るだけでも気持ちに余裕が生まれるもの。ぜひ検討してみて。

東京電力の「ガスセット割」ならおトクもついてくる!

東京電力でガスを契約すると、ガス代が12ヶ月約8%OFFとおトク(※1)! 万が一ガス機器が自然故障した場合には、無料で修理してくれるサービス(※2)もあり、安心して使えます。

さらに電気とガスをまとめて契約することで電気代も年間約1200円おトクに。電気代の支払いごとにポイントも貯まります(※3)。

※1:東京ガスの一般料金(消費税等相当額を含み、原料費調整額は含みません)より約3%おトクなとくとくガスプラン(床暖プランは除く)と、スタート割5%の適用により最大約8%程度おトクになります。なお、とくとくガスAPプランについては、これらの割引の適用はありません。詳しくは東京電力エナジーパートナーのホームページでご確認ください。
※2:対象機器は東京電力エナジーパートナーのホームページでご確認ください。
※3:くらしTEPCOのポイントは、電気料金のお支払いや提携先のポイントにして利用できます。(提携先:Tポイント、Pontaポイント、WAONポイント・nanacoポイントなど)詳しくは東京電力エナジーパートナーのホームページでご確認ください。

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協力/東京電力エナジーパートナー株式会社
イラスト/はやかわくにこ

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