赤ちゃんのお世話がしやすいって本当にラク!家族のための「軽自動車」が登場

赤ちゃんが生まれたら移動は断然、自動車がラク! 車内で赤ちゃんのお世話がしやすくて、荷物もたくさん積めて、運転しやすい車が欲しい…と思っていたら、すごい軽自動車ができたという情報が! さっそく新車発表会へ行くとそこに登場したのは「日産ルークス」。今、人気のスーパーハイトワゴン+スライドドアで、さらに「家族のために進化した」とか。日産ルークスなら、初めての子育てをハッピーにしてくれそうです!
後席が前にスライドするから、お世話のしやすさはダントツ!

「家族はもっと楽しめる!多くのワクワクを提供します」と日産の商品企画担当者が胸を張るその理由1は、その圧倒的な室内の広さ。後席は大人が足を組んでもぜんぜんオッケー♪の足元幅約80cm。車内でのおむつ替えも、授乳も自宅みたいにゆったりできます。しかも、後席が32cmも前にスライドするから、運転席のママが後席のチャイルドシートの赤ちゃんに手が届く! お世話のしやすさバツグンです。

スライドドアはハンズフリー。眠った赤ちゃんを抱っこしたまま、ドアの下に足をスッと入れてサッと引くだけでオープン。しかもドアの開口間口が広いから、赤ちゃんの頭をぶつけることなく、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せられます。これは本当にラク!
赤ちゃんを乗せているから、ゆとりで運転したい!「プロパイロット」搭載

大切な赤ちゃんを乗せているのに、高速道路の長時間ドライブや渋滞でぐったり、イライラ…。そんな危険な状態は避けたいですね。運転中の心と体に余裕をくれるのが、「日産ルークス」に搭載可能な「プロパイロット」。車間距離を維持、車線中央をキープしながら、ハンドル、ブレーキ、アクセス操作を支援してくれるんです。さらに、信号待ちなどで、ペダルから足を離してもブレーキ力を維持する「オートブレーキホールド」機能もあって、街中でも足がラクに。

さらに、2台前の車をレーダーで検知し、見えない危険を知らせてくれる装置や、街灯のない暗い夜道を明るく照らしてくれるヘッドライトシステム、急病や万が一の事故、あおり運転で危険を感じたときにワンタッチで通報できる「SOSコール」など、赤ちゃんを乗せた車への配慮が至れり尽くせりです。
気になる収納力も文句なし!恐るべし「日産ルークス」

子育て世代の車には、なくてはならない収納力もこのとおり。荷室には、スーツケースを4つも積める広さがあるから、A型ベビーカーも積めちゃいます。旅行にも荷物を制限することなく持っていけるし、おむつなど大型スーパーでの買い出しもOK。そのほか、室内には、500mlの紙パックが置けるカップホルダーにティッシュボックス、スマホが置けるトレイ、助手席の下には靴も収納できるボックスとさらにその下に車検証が収納できる…これだけ効率よくしまえれば、室内のきれいが保てそう。

ミニバンの使い勝手と軽の運転しやすさを兼ね備えたという「日産ルークス」。「上質」をテーマにしたというインテリアはゆったりと家族を包み込んでくれます。ぜひ、お近くのディーラーで、乗ってみてください。家族をハッピーな気分にしてくれるはず♪
撮影/増田岳二(ケイナイン)
協力/日産自動車