【収納術】使いやすくて分かりやすい!真似すべき薬収納
飲み薬や塗り薬、貼り薬など、いろいろなタイプの薬をきれいに収納するのは意外と難しいものです。家族全員が使う薬は分かりやすく、そして取り出しやすくしておきたいですよね。今回は、そんなごちゃごちゃしてしまいがちな薬を上手に収納している例をインスタグラムの投稿からご紹介します。
無印良品の引き出しや整理トレーを使って薬を収納!
ゆうこさんは無印良品のポリプロピレン引き出しに薬を収納しています。中の仕切りは同じく無印良品の整理トレーを使用。仕切りが別売りで購入できるそうなので、いろいろアレンジできるのが良いですね。セリアのシガレットケースには飲み薬を入れているそうです。分かりやすい収納ですね。
引き出しにラベリングをして分かりやすく!
chiko さんは無印良品の半透明の引き出しに薬を収納しています。種類ごとに分け、ラベリングをすることでさらに分かりやすくなりますね。
薬収納はほぼセリアで統一!
Hiroさんは今までジッパー付き袋に収納していた薬をセリアのカードケースに収納。カードケースは厚めのものと普通のものがあり、薬の量によって使い分けているそうです。材料費も1,500円ほどだったとか。使用頻度や種類も考慮しながら並べ替えることで、さらに使いやすくなっていますね!
セリアのケースを活用して薬を収納!
ryc_home_さんはセリアのライナーケースやシガーケースを薬収納に活用しています。ラベリングをひらがなにすると、子どももわかりやすいですね!
インスタグラムの投稿から、上手な薬収納の例をご紹介しました。無印良品や100均のアイテムを使えば、コストも抑えつつ、すっきりとして分かりやすい収納を実現することができます。いざというときにすぐに取り出せるように、アレンジしてみてはいかがでしょうか。
(文:まり)
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