教育上、子どもの前では絶対言えない!だけどママたちが実は嫌いなこと、ニガテなもの
子どもには「好き嫌い言わず食べなさい」「悪口は言わない」「嫌がらずやりなさい」と、教育上言うものの、実はママも「これだけは絶対にイヤ!」というのがあるんです。
子どもの前では言えないけれど、口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちが嫌いなこと、ニガテなものって?さっそく覗いてみましょう。
勉強しなさいっ!って言えないくらい…
「数学。中学ぐらいから本当に嫌い。数式見ると脳内でシャッターが降りる音が聞こえます。どこがわからないのかもわからないぐらい意味不明でした。いまだに数学の試験で、ワタワタしてる夢を見ます」
円満な嫁姑は少数…?
「姑、ニガテ」
わかりやすっ(笑)
活躍してくれれば報われるけど…
「子どもの運動会が嫌い! 前日の深夜から弁当の準備して、翌朝フラフラで場所取り。そして、こっちがこれだけ頑張っても、そう活躍しないわが子の運動能力。報われない…」
なるほど、ママの気持ちもわかります。
プールがきらい~!!
「子どもとのプール。人数分のバスタオルに浮き輪、ビーサン、日除けテントなどなど荷物を揃えるだけでヘトヘト。現地では、着替えの世話、まとめ髪、子どもと一緒に床びしょびしょのトイレ、帰りの片づけ。帰宅後は、疲れてるのにその日のうちに大量の洗濯物干すまで寝られない、そんなプールが大嫌い!」
ハッキリ言って迷惑…
「お中元やプレゼントが嫌い。御礼の電話に、こちらからもお中元。はっきり言って迷惑。そのお金で自分の好きなものでも買いたいわ! 自己満足のプレゼントはいらない。特に姑の色々送ってあげたのに的な圧が困る」
おいしいお中元が届くのはうれしいけれど、お礼状を書くのはちょっと大変ですね。
びみょ~な湿り気がダメなんです
「温泉は好きだけど、みんなの足でちょっと湿ったバスマットが猛烈に嫌い。潔癖ではないのですが帰ってから足洗います。他人のお家も素足では入りません。自分の家と家族は平気なんですけどね」
あのびみょ~に湿ったバスマットの感じ、わかります、わかります。
毎日毎日、うんざり~!
「毎日のご飯作り、ほんと嫌! 買い物も、献立考えるのも、作るのも、盛るのも、運ぶのも、洗うのも、全部めんどくさい。いまや食べるのすらめんどくさい。自分の作ったご飯なんか飽き飽き。子ども達よ、早く巣立ってゆくのだ!」
コロナ禍で食事の準備に追われ、ますますごはん作りが嫌いになったママも多くいるようです。嫌いなものがあっても、子どものため、家族のため、と頑張るママにエールを送りたいです。
(文・井上裕紀子)
※文中のコメントは、『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。