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ベビーカーなどの大型品選びは失敗したくない!先輩ママたちの不満から学ぶわが家に“ぴったり”の見つけ方

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ベビーカーやチャイルドシート、抱っこひもといったお出かけグッズは、店頭で直接見てから買いたいもの。けれど今、新型コロナウイルス感染症の影響で、お出かけしにくい状況が…。そこで、お出かけグッズの選び方のポイントをまとめて紹介します。

約3人に1人が、使っているお出かけグッズに不満あり

先輩ママたちに、用意したベビーカー、チャイルドシート、抱っこひもについて、実際に使ってみて満足しているかどうかアンケートをとったところ、何かしら不満を感じている人が約30%という結果に。

お出かけするまでに手間取るという声が多数!

具体的な不満については、「子どもを片手に抱えて、1人でベビーカーの開閉がスムーズにできない」(産後6カ月のママ)、「チャイルドシートに赤ちゃんを乗せ降ろしするのに時間がかかってしまう」(産後8カ月のママ)、「パパが抱っこひもの着脱に時間がかかって、てんやわんや」(産後4カ月のママ)など。

お出かけするにあたって、準備をする際の不満が多々あがりました。

赤ちゃんとのお出かけに使う、主な交通手段は何か

たとえば、電車を使うならば、駅での利用を考えて、軽くて小回りが利くベビーカーを選ぶというように、交通手段に合わせて、優先すべき機能や使い勝手を選ぶ必要があります。自家用車をメインで使う場合は、チャイルドシートが車の仕様に合っているかはもちろん、車のトランクにベビーカーが入るかも確認しておくと◎。

ベビーカー選びのチェックポイント

ベビーカー選びのポイントは3つ。まずは「どこに収納するか」。収納場所を考え、玄関先や車のトランクに収まるサイズか確認を。

次に、「家のまわりに階段、坂道などはあるか」、「使うときは、ママ1人、それともパパが一緒にいるか」。多少重さがあっても安定するタイプか、ママ1人でもラクに持ち運びができる軽量タイプか、優先すべき点をチェックしましょう。

チャイルドシート選びのチェックポイント

チャイルドシート選びのポイントは、基本的な必須条件ですが、この2つが大切!

①サイズや固定方法などが「車の仕様に合うか」。

②「赤ちゃんの乗せおろしがスムーズにできるか」。

チャイルドシートに乗せる際、手間取ると、赤ちゃんがぐずってしまうことも…。家族みんながストレスフリーに使えるものを選んで。

抱っこひも選びのチェックポイント

抱っこひも選びのポイントは4つ

①「だれが使うか」
②「体にフィットするか」
をまずは確認して。肩・腰の負担を軽減するために、ママやパパの体形に合うものを。そして

③「着脱がスムーズにできるか」もチェック。
着脱の手順がわかりやすく、ベルトの調節が簡単にできて、バックルに手が届くものを選びましょう。

抱っこひもは、お出かけとは別に、寝かしつけや家事などの室内用も用意した先輩ママも多数います。外の暑さ対策にメッシュ素材のものを用意したり、家事ができるようにおんぶができるタイプを選んだりと、
④「用途別の用意を検討」するのもポイントです。

取材・文/たまごクラブ編集部

お出かけグッズは、使用風景をイメージしながら選ぶのが大切! 紹介したチェックポイントを、パパと一緒に確認しましょう。具体的にイメージすることで、赤ちゃんとのお出かけが、さらに楽しみになりますよ。


参考/『たまごクラブ』2021年7月号「お出かけグッズ、“ぴったり”を見つけよう!」

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