【医師監修】妊娠中にミナミマグロ(インドマグロ)は食べていい?それともダメ?
妊娠中に口にする食べ物や飲み物は、おなかの赤ちゃんに影響しないか、どのくらい食べていいのか…不安になることもありますよね。
ミナミマグロの刺身、ミナミマグロ寿司、マグロステーキ。妊娠中はこれらのミナミマグロ(インドマグロ)を使った料理は食べていいの?その疑問に産婦人科医がお答えします。
妊婦はミナミマグロ(インドマグロ)を食べても大丈夫? 注意点と安全性
【回答】1週間に80gを2回までが目安です(ほかの水銀量に注意が必要な魚を食べない場合)
| 妊娠初期 | 妊娠中期 | 妊娠後期 |
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妊娠中は免疫力が下がっていて、いつもなら大丈夫でも細菌などに感染しやすい体になっています。そのため、できるだけ火を通したものを食べるようにし、刺し身など生で食べる場合は、食べ慣れている人でも必ず新鮮なものを食べるようにしましょう。
なお、ミナミマグロ(インドマグロ)には、赤ちゃんに影響がある量の水銀が含まれている可能性があります。厚生労働省から注意が必要な魚として、量や回数についての情報が公開されています。食べる場合は、1週間に80gを2回までが目安(ほかの水銀量に注意が必要な魚を食べない場合)です。
注意が必要な魚の一覧
妊娠期間中に食べるお魚は、その種類と量とのバランスを考えて食べましょう。注意が必要なお魚を1週間のうちに組み合わせて食べる場合は、量の調節が必要です。下記の表は、あくまでも1週間で1種類の魚を食べる場合の目安です。
お魚を組み合わせて食べる場合の例
例①
1週間で、キダイ(約80g)を1回、ミナミマグロ(約80g)を1回食べる。→1週間で80gを2回までなのでOK!
例②
1週間で、キダイ(約80g)を1回、キンメダイ(約80g)を1回食べる。→キンメダイ(約80g)だけで1週間の摂取量を超えてしまうので、この場合は、キダイ(約80g)を1回、キンメダイを約40gにして1回食べるのが目安です。
監修/杉本充弘先生 取材・文/たまひよONLINE編集部
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