無痛分娩【すべてがはじめて日記#5】
イラストレーターの村澤綾香と申します。
私は出産は無痛分娩を選択したのですが、今回はその時のお話です。
産院を探すまで知らなかったのですが、無痛分娩を実施している産院は数が限られているため、妊娠検査薬で陽性が出た瞬間に予約を入れないと埋まってしまうそうです。全く知らなかったので、完全に出遅れた私は、全然予約が取れなくてかなり焦りました。
漫画にも書きましたが、心拍確認後でないと予約を取れない病院、というのも一定数あって、なんとか予約を取ることができました。大学病院しか取れず、費用が高くなってしまい、そこは想定外でしたが、自分が多く払う、と言って夫を説得しました。笑
無痛分娩を選択してよかったと思っています。