実際痛いの?怖くない? 不妊治療、自己注射での排卵誘発レポ[えなりの幸せママ街道☆#7]
こんにちは!えなりと申します。
フルタイムで働きながら、現在2歳になったばかりの息子を育てるママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
たまひよONLINEでは、私がママになるまで~ママになってからの奮闘記を書いていきます。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、タイミング法で1年半不妊治療していました。
長い期間飲み薬で排卵誘発を続けていましたが、なかなかスムーズに排卵することがありませんでした。
ステップアップするとしたらペン型の自己注射での排卵誘発でしたが、そもそも注射が怖い私は「自己注射なんて恐ろしくてとんでもない…」とステップアップをずっとためらっていました。
しかし、排卵誘発がうまく行かない日々があまりにも続いたため、1ヶ月のお休み期間を経て、遂に自己注射にチャレンジすることに。
それではどうぞ!
私の場合、全く痛くないと思って打つともちろん針なので痛みを感じたものの、結論、注射が嫌いでも頑張れるようなちょっとした痛みしか感じませんでした!
針が細く短いので、刺すときも恐怖感はそんなにありません。
そして、次のお話で描きますが、何より効果絶大でした!
あくまで個人の感想ですが、お金は飲み薬に比べるとそれなりにかかりますが、こんなに早く結果が出るなら怖がらずに早くステップアップすればよかったと後悔したのでした。
次回はどのように効果があったのかについてレポしていきたいと思います!
【えなり】
2020年生まれの男の子を育てるママ。
フルタイムで会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでいます。
インスタグラム(@enari_manga)にて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※この記事は個人の体験記です。