これでバッチリ!イチから学ぼう、調乳のきほんの「き」
ミルク作りは慣れるまでがひと苦労。大切な赤ちゃんのために「これで合ってるのかしら…?」と不安が尽きませんよね。でも大丈夫。それはたくさんの新米ママ・パパが通ってきた道です。ここでしっかり学んで、実践に向かいましょう。
調乳時の6つのステップをマスターしよう
清潔な飲用水を沸騰させてお湯を作ります。使う際には70℃以上であればOKですが、一旦沸かしたものを使うようにしましょう。
計量したミルクを入れ、STEP1のお湯をできあがり量の2/3ほど注ぎます。
乳首とキャップを哺乳びんにセットして、一度キャップを締めます。
円を描くように哺乳びんを軽く振って、ミルクを溶かします。まだお湯が熱いため、やけどには要注意。熱いときは哺乳びんをガーゼなどで包みましょう。
できあがり量までお湯を注ぎ、さらによくミルクを溶かします。溶かしきったら一度キャップを緩めて圧力を抜き、もう一度きっちりキャップを締めます。
流水やボウルに張った水に哺乳びんをつけ、40℃ぐらいまでミルクを冷まします。哺乳びんを頬や手首の内側といった肌に当てて同じくらいになったと感じるか、ニップルケア(チュチュ スリムタイプ乳首の付属品)※を使って絞り出したミルクが手肌と同じくらいの温度になっていればOKです。
※スリムタイプ哺乳びんのスーパークロスカットや空気弁がつまると、乳首がへこんで飲みにくくなるときの必要なケア方法になります。ニップルケアはスリム哺乳びんのみ付属しています。
1サイズでOK!乳首のサイズアップ不要 チュチュの哺乳びんシリーズ
大きく見やすい目盛りで使いやすく、デザイン性にも優れたチュチュの哺乳びんシリーズ。卒乳までずっと同じサイズの乳首を使い続けられるから、赤ちゃんにとっても安心でうれしいアイテムです。汚れがつきにくく日々のお手入れが楽々な耐熱ガラス製と、お出かけにぴったりなプラスチック(PPSU)製があるほか、それぞれマルチフィット 広口タイプとスリムタイプとラインアップも充実。利用シーンやお好みに合わせて幅広く使えます。
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協力/ジェクス株式会社