産休の理想と現実【にんぷぐらし!#18】
こんにちは、やまくらです。
2021年6月に男の子を出産しました。
子との日々の記録をInstagramで綴っています。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
実際の妊娠中は何が起こるかわからず不安で、発信することができませんでした。今だから言えるあれこれを、当時を振り返りながら描いていきたいと思います。
今回は「産休の過ごし方」について。
妊娠8ヶ月目、産休に入りました!
年度末のキリの良いタイミングでお休みに入ったので、職場のお姉さまたちから褒められました。
もちろんいつお休みに入ろうが構わないとは思うのですが、個人的に最高のタイミングで精神的負担がゼロでした。
体調も良く、妊娠後期の体の痛みなどもとくになかったので、お休み入ったら何しようかな〜と夢を膨らませていました。
一旦ゲームしようと思っただけだったはずなのですが、本当に一瞬で1日が終わりました。
やるなら完璧にクリアしたいタイプなので、少しでも足りないところがあるとリトライして、、、ピ●ミンを延々とやってしまいました。
産休はもともと、母体に大きな負担をかけないための制度ですが、体調に心配がなかったので普段のお休みと同じ感覚で過ごしてしまいました。
赤ちゃんが生まれる前の今しかできないことをしたり、夫婦2人の時間を楽しむ方もいらっしゃるようですね。
赤ちゃんのお世話グッズの用意など、赤ちゃんを迎える準備期間にできればいいなと思ってスタートした産休でしたが、こうして出産に向けてのやりたいことリストの項目は先延ばしになるのでした。