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おむつ、肌着、スキンケアなどのベビーグッズ収納、先輩ママの収納術公開!

更新

グッズとアクセサリー ホワイト バック グラウンド上のマザーズ バッグ
YakubovAlim/gettyimages

紙おむつやベビー服、ベビーバスなど、妊娠中に用意しておきたいベビーグッズはさまざま。何をどう収納するかも考えておかないと、産後にいざ使おうとしたときに取り出しにくくて不便に感じてしまうかも。赤ちゃんのお世話で使うことをイメージしながら、ベビーグッズの収納を考えましょう。

おしゃれで収納上手な先輩ママたちがどんな風にベビーグッズの収納をしているか、実例とともに紹介します。

たくさん入って移動もしやすい「ベビーワゴン収納」

キャスターのついた2~3段のワゴンにベビーグッズを収納するママたちが多数。段ごとにカテゴリー分けできるので、1番上は紙おむつやおしりふき、ガーゼなどのベビーケアグッズ、2段目は肌着・ウエア、などと毎日のお世話に欠かせないグッズを使いやすく収納できます。

キャスターつきでコロコロと転がせるから、家がマンションや平屋などのワンフロアの人にはとくにおすすめ。

先輩ママの実例1「毎日使うものをワゴンにひとまとめ!」

画像「ゆりさんワゴン」

「おむつやガーゼ、ベビー服など毎日使うものはすぐ手の届く場所に置きたくて、動かしやすいワゴンに収納することに。毎日のお世話で絶対使うものがこのワゴンにまとまっているので便利です。
1番上の段はおむつ替えグッズ、2段目と3段目には肌着・ウエアを入れました。
将来、子どもが成長して育児が落ち着いたら、ワゴンはキッチンで使う用に再活用したいなと検討中です」

ゆりさん&ななちゃん(1カ月)Instagram:@yuri.mama71

自分流にカスタマイズできる「カラーボックス収納」

棚の位置や収納ケースの数&大きさ、色柄などを自分好みにアレンジできるのが、カラーボックスを使った収納のメリット。価格が手頃なのも魅力的です。

肌着・ウエアをかけてオリジナルのベビークローゼットにしたり、おもちゃや絵本などの収納にしたり、部屋のレイアウトやグッズに合わせた収納を考えてみましょう。

先輩ママの収納実例2「子どもの成長に合わせて仕様を変えられます」

画像「ゆずちゃんママさん」

「赤ちゃんの服は、本当にすぐサイズアウトします。カラーボックス収納だと、服のサイズに合わせて棚や服をかけるつっぱり棒の位置をつけ替えたり、収納ケースを買い足したりなど、子どもの成長に応じて変化させて長く使えるのが利点だと思います。
また、プチプラなのもこの収納法を選んだ決め手!
元々は白いカラーボックスに、背板に自分でマスキングテープをはってみました」

ゆずちゃんママさん&ゆずきちゃん(11カ月)Instagram:@aya.____.0550



取材・文/たまごクラブ編集部

ベビーグッズの収納をセッティングするのも、妊娠中の楽しみの一つ。使いやすいのはもちろん、見た目もかわいく収納して、赤ちゃんをお部屋に迎える日を待ちましょう!

参考/『後期のたまごクラブ』2022年夏号「赤ちゃんが快適&安全でお世話しやすい 夏~冬生まれベビーのお部屋づくりルール」

「後期のたまごクラブ」夏号には、赤ちゃんのお部屋づくり特集があります。

●記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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