心拍確認できなかった日の翌朝、突然の腹痛!受診結果は…?[えなりの幸せママ街道☆#14]
こんにちは!えなりと申します。
3歳の息子と今年の1月に産まれた娘を育てている育休中ママです。
妊娠、出産、育児にまつわるアレコレを、漫画にしてインスタグラムで発信しています。
私は多嚢胞性卵巣症候群で、1年半の不妊治療の末に息子を授かりました。
6週0日で産婦人科を受診するも、心拍確認ができませんでした。
赤ちゃんが無事に育ってくれているのか不安で号泣した翌朝、突然の腹痛が…。
その時のお話を描いていきたいと思います。
通常、心拍確認ができなかったら1〜2週間後に再受診という形となることが多いと思いますが、卵巣が腫れていたことにより、数日後に2回受診することとなり、赤ちゃんが日毎にかなり成長しているという様子を目の当たりにすることができました。
心拍確認できなかった日、不安でネット検索していると「おなかの中で頑張っている赤ちゃんを信じましょう」という言葉を目にしたのですが、赤ちゃんはその言葉通り、毎日必死に頑張っているんだなと思いました。
ちなみに卵巣の腫れについては、10週頃までに治らなければ腹腔鏡下(ふくくうきょうか)手術と言われていましたが、その頃には無事に腫れが治り、手術は免れることができました。
【えなり】
2020年生まれの男の子と2023年生まれの女の子を育てるママ。
会社員として働く傍らでイラストレーター業を営んでおり、現在育休中です。
インスタグラム(@enari_manga) にて、妊活・出産・育児に関する体験談やあるあるを漫画にして発信しています。
※この記事は個人の体験記です。