広報担当者が語る、ここがすごいぞ!「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」
ママのおっぱいを参考に吸う力に応じて適切な量のミルクが出てくるマルチフィット乳孔の乳首を装着する「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」は、どのようにして誕生したのでしょう。この哺乳びんを製造しているジェクス株式会社の広報担当者にズバリ聞いてみました!
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赤ちゃんにとって「飲みやすい」哺乳びんを考え続けて生まれたのが「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」です
「ChuChuは今年で哺乳びん乳首を発売して50周年を迎えました。赤ちゃんにとって『母乳は最良の栄養』ですが、母乳育児をサポートするために、弊社では、赤ちゃんが母乳と併用できるように、母乳を飲む時と同じくわえ方や口腔内の動きでミルクを飲める哺乳びん乳首の研究開発を続けてきました。より本物のおっぱいに近い仕組みや形状であれば、多くの赤ちゃんに違和感なく使ってもらえるだろうと、数々のおっぱいを測定・分析しました。その結果をもとに形状やミルクが染み出るような仕組みを取り入れた、哺乳びん乳首を実現できたんです。モニターの反応など、実際に赤ちゃんがミルクを飲んでくれるようになりました、という声が多く、うれしかったですね」(植田さん)
ミルクが染み出す構造で、赤ちゃんが上手に飲んでくれるようになったという声が増えてきました
「『マルチフィット 広口タイプ哺乳びん』で、赤ちゃんがミルクをよく飲んでくれる理由の一つに、赤ちゃんがミルクの存在に気がつきやすいことがあげられます。『マルチフィット 広口タイプ哺乳びん』は、乳首からミルクが染み出すため、赤ちゃんが『ここにミルクがある』と気づきやすいようです。哺乳行動が促され、より乳首をしっかり深くくわえられるようになった赤ちゃんもいました。さらに、深くくわえて、吸う力に応じて飲む量がコントロールされるため、不足や与えすぎる心配が少ないです。赤ちゃんにとっては、まるで母乳を飲んでいるときのような心地を体感できるというわけです」(植田さん)
家族が安心して赤ちゃんをお世話できるよう考えられた「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」
「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」は、お世話をする人にとってもうれしい哺乳びんと言えそう。その名の通り、びんの口が広くできているため、ミルクが入れやすく、お手入れも簡単。
赤ちゃんにとって最良の栄養はママの母乳ですが、家族がサポートをするときや、お出かけをしているときなど、ミルクに頼らざるをえないシーンはあります。そんなとき、少しでも使いやすい構造であるとうれしいですよね。
さらに、「マルチフィット 広口タイプ哺乳びん」は、おっぱいに近づけた乳首を採用しているために、赤ちゃんの成長に応じて乳首を買い替える必要がありません。ママのおっぱいと同じように、新生児のときから卒乳までずっと使い続けることができるのです。買い替えのサイズに悩むことがなくなり、家族で育児を楽しむゆとりが生まれやすくなります。
「家族みんなで。Happyな育児。」をコンセプトに商品を提供しています
最後に植田佑子さんからメッセージをいただきました。
「『マルチフィット 広口タイプ哺乳びん』は、育児を通してみんなが幸せになることを目指しているブランド・ChuChuから誕生しました。家族みんなで育児というこれからのスタイルにフィットした育児用品の企画・開発をしていき、社会にも広く共感してもらえるブランドとして育てていきたいと思います」
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協力/ジェクス株式会社