妊娠中の「思うように歯みがきできない」そんな時のオーラルケアのすすめ
「つわりでハブラシをくわえるだけで気分が悪くなって、しっかり歯みがきできない」「食べる回数が増えて、なんとなくお口の中がすっきりしない」。妊娠中にこんなことありませんか?
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妊娠中はお口のトラブルが起こりやすい要因がいっぱい!
そのため妊娠中は歯みがきによるセルフケアが一層大切になるのですが、思うように歯みがきできない状況が続くと、お口の環境が気になりますよね。
妊娠により女性ホルモンが増えると、お口の中に女性ホルモンを好物とする細菌が増え、歯茎に炎症が起きやすくなります。
もしかしたら、歯周病かも…?
お口の環境が悪化すると歯周病のリスクも高まります。歯周病は30代の3人に2人*がかかるお口の病気。歯周ポケット内の歯垢が原因で歯茎に炎症が起こり、進行すると歯がぐらぐらし、重度になると歯が抜けてしまうため、見過ごせない病気です。
*出典:厚生労働省 平成28年 歯科疾患実態調査
歯周病※1予防にはシステマEXがオススメ
※1:歯肉炎・歯周炎の総称
歯周病プラーク※2まで徹底殺菌、さらに抗炎症作用で歯周病を予防する「システマEXハミガキ」がオススメです。
妊娠中のオーラルケアのポイントは、妊娠時期により違います。
妊娠初期は香料が強いハミガキは避けて、ヘッドが小さい歯ブラシで体調の良い時間を選んで歯みがきしましょう。ツライ時は洗口液を活用するのもいいですね。
妊娠中期〜後期では、デンタルフロスや歯間ブラシを使いながら、力を入れすぎずに、食べたら歯みがきするようにしましょう。
思うように歯みがきできないうえ、歯科医院にかかるのが難しい期間もある妊娠中。手早くすっきりできるセルフケアアイテムがあると心強いですね。
思うように歯みがきできない妊娠中のセルフケアに。
ただでさえ不安の多い妊娠期。歯周病予防で負担にならないオーラルケアを!
おなかの赤ちゃんを気にかけながらのセルフケアはなかなか大変ですよね。妊娠期は体調も気持ちも浮き沈みが起こりやすいタイミングなので、これまでと同じケアが難しいと感じることもあります。パートナーに協力してもらいながら、無理のないオーラルケアを行うことが大事です。
今の自分が心地いいと感じられるオーラルケア商品を見つけて、妊娠期を楽しく過ごしましょう♪
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