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第一子妊娠中の弘中綾香アナ「妊娠出産で仕事を離れても、積み上げてきたものは変わらない」

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たまごクラブ創刊30周年を迎える記念号の表紙を飾った、テレビ朝日のアナウンサー・弘中綾香さん。人気絶頂の今、妊娠・出産を迎えることについて、率直な気持ちを伺いました。

妊娠出産で仕事を離れることに不安は感じていません

妊娠初期のつわりは軽いほうで体調も基本的には大丈夫でしたが、赤ちゃんを授かったことは妊娠中期になるまで上司にしか伝えておらず、その中で仕事をするのはなかなか大変でした。だから、きちんと妊娠を発表できて本当によかったですね。
それからは、スタッフや共演者の方に「うちの子もさ〜」なんて話題で話かけてもらうことも多く、「そっか! この人もお父さんやお母さんなんだ」と改めて気づいたりして、なんだか新鮮です。

今回の妊娠自体は、自然な流れ。夫とは将来的に子どもが欲しいと普段から話をしていましたし、結婚した当時、ブライダルチェックも受けたんですが、とくに時期を決めていたわけではなく…。そのため、妊娠がわかったときは、2人でアワアワしましたね。ただ、入社して10年頑張ってきてという一区切りのタイミングだったので、ちょうどよかったかも?

今、出産・育児で仕事を離れることへの不安ですか? まったくありません。10年間、仕事で積み上げてきたものがあるし、休んだからといってそれは変わるものではない。それが正直な気持ちです。

撮影/羽田 徹(biswa.) スタイリング/柴田一宏(DRAGON FRUIT) ヘア&メイク/NAYA
取材・文/江原めぐみ、たまごクラブ編集部

自分の言葉でまっすぐ語ってくれた弘中さん。「読者の中には妊娠・出産でのキャリア中断を気にする女性もいて…」という話をすると「そんなこと考えなくてヨシ!」とばかりの力強い言葉が返ってきたのが印象的でした。働く妊婦さんにとって、とても励みになるメッセージですね。

●記事の内容は2023年10月の情報で、現在と異なる場合があります。

テレビ朝日アナウンサー 弘中綾香さん

神奈川県出身。1991年生まれ。2013年テレビ朝日に入社。『激レアさんを連れてきた。』などを担当。エッセイ『アンクールな人生』(KADOKAWA)の執筆や雑誌の表紙を飾るなど、多方面で活躍中。

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