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妊婦がやっている、ファッション着こなしテク!

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「マタニティ服って着られる期間が短いから、あんまり買いたくない...」。
「妊娠中も変わらず、おしゃれを楽しみたい!」というプレママファッションのお悩み、たまごクラブ編集部にもたくさん寄せられます。
そんな声におこたえして、実際に妊婦さんが工夫している「普通服」の着こなしテクをご紹介します。

メンズ&BIGサイズアイテムを上手に活用!

先輩ママから「妊娠中のウエアは、サイズアップで乗り切った!」との声が多数。
お手ごろ価格のファストファッションやプチプラブランドで、通常はSサイズのところを1サイズアップのMサイズにしたり、メンズのSサイズを購入するのがおすすめです。
メンズアイテムのTシャツやセーターなどは着丈も長いので、おなかをすっぽり覆ってくれるから、冷え対策もバッチリ! 
また、大きめサイズのスウェットパンツなら、おなかまわりに余裕ができて、ストレスフリー。
実際に試着をしてみて、サイズ感を確認してみましょう! 
妊娠中の体形に合わせて買ったアイテムは、産後は部屋着として活用するのもアリ。

ひと手間アレンジで、おなかにゆとりを!

妊婦ファッションのポイントは、大きくなったおなかに合うボトムス選び。
そこで、先輩ママにボトムス選びのコツを聞いたところ、
「ウエストを切る!」
「おもいきって、ゴムを抜いちゃう」
といった、アレンジ&テクが飛び出してきました! 
自分のおなかに合わせて調節できるから、履き心地は◎。
ここでは、実際にどのようにウエストのゴムを抜くのか、やり方をご紹介します。

まずは縫い目をほどく




ウエストゴムのパンツを用意。(ここではひもが通ったタイプを使用)ほかに準備する道具は、糸切りばさみ、針と糸、そしてニッパーがあれば◎。
パンツのサイドの目立たない位置から、ウエストの縫い目をほどきます。写真のように、ニッパーを使うと、こまかいところもキレイにほどけます。

ゴムを引っ張り抜く



ゴムの幅に合わせて縫い目をほどき、そこからゴムを引っ張りながら抜いていきます。

後処理をして完成!



ほどいた部分を、ほつれないように縫い直したら完成! 
ゆるい場合はひもで調整を。

ちょっとした工夫で、普通服を妊婦用にアレンジすることができます。
妊娠中もおしゃれを楽しんで、自分らしいマタニティライフをエンジョイしてくださいね。(文/たまごクラブ編集部)

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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