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【出産準備】4~7月生まれママ必見!生まれ月別、新生児期の着せ方をチェック!

更新

alekseykh/gettyimages

4~7月生まれ赤ちゃんの新生児期の肌着、ウエアの着せ方をご紹介!
この時期に生まれる赤ちゃんは春から夏、または夏から秋へと季節がめまぐるしく変わるため、気温差が激しい時期です。基本の着せ方をチェックしつつ、先輩ママたちの声も紹介します。

こちらもおすすめ→【出産準備】春生まれ赤ちゃんの肌着&ウエアはセット買いがおすすめ!

4、5月生まれは気温差に注意!

4、5月は、日増しに暖かくなりますが、生後しばらくは朝夜の気温差が続く場合も。お部屋で過ごすことが多いので、重ね着やカーディガン、ベストなどで調整しましょう。

4月生まれはコンビ肌着+長袖ウエア

生後0カ月は、どの時期も基本は「肌着+ウエア」。暖かくなり始める時期ですが、朝晩でグッと気温が下がることもあるので、ウエアは長袖が◎。寒そうなときは肌着を2枚重ねにしたり、ベストやおくるみなどで体温調整をしてあげましょう。

4月出産の先輩ママの声を見てみると、東北など寒い地域は「4~5月がまだ肌寒く、注意が必要」なよう。長袖ウエアを少なめに用意していたママは、産後2、3枚買い足す人も。「厚手素材のウエアが役に立った」という声もありました。
平均的な気温の地域、暖かい地域のママは
「必要最低数のウエア、肌着だけそろえて、産後に様子を見た」という声が圧倒的。その場合は、体温調整できるおくるみなど1枚あると、寒いときにもいいかもしれませんね。

5月生まれは短肌着+長袖ウエア

日中は暖かくても、朝晩は肌寒いことがあります。まずは、「肌着1枚+長袖ウエア1枚」で様子を見ましょう。暑いと感じる日は、長袖ウエアから半袖ウエアにチェンジしたり、おくるみやかけもので調整したり、臨機応変に対応しましょう。

5月出産のママの声を見ると、寒い地域はまだ肌寒い日も多く、調整が難しかったよう。長袖ウエアを着せるママも多くいました。「重ね着用に肌着を多めに用意した」というママも。
平均的な気温の地域、暖かい地域では「半袖ウエアのみ用意した」というママがほとんど。夏に向けて肌着を多めに買ったママもいました。

6、7月生まれは汗対策が必要

6月は梅雨の湿気、7月は暑さなどで汗をかきやすい時期。放置すると肌トラブルにもつながるので、汗をかいていたら小まめに着替えさせてあげましょう。

6月生まれは短肌着+半袖ウエア

この時期でも0カ月の赤ちゃんの服装は「肌着+ウエア」がベース。ウエアは半袖を基本に、梅雨の間など、肌寒いときはベスト、カーディガン、おくるみなどで調整を。梅雨~夏の暑い時期は汗をたくさんかくので、背中や首筋に手を当て、汗をかいていたら着替えさせましょう。

6月出産のママたちの声では、どの地域も半袖ウエアメイン。寒い地域のママは、「長袖ウエアが1枚あると安心だった」という声もチラホラ。産後に様子を見て買い足してみても◎。暑い地域では湿度が高く、「肌着2枚で過ごした」「エアコンで室温を調整した」というママも。

7月は短肌着+コンビ肌着or半袖ウエア

新生児期はとくに体温調節機能が未熟なため、まずは「短肌着+半袖ウエア」で様子を見て。汗をたくさんかいて、暑そうであれば、肌着2枚重ねでもOK。エアコンで上手に温湿度を調整してあげましょう。

7月出産のママの声を集めてみると、
「ウエアは涼しそうな夏素材のものを最低限の枚数用意して、産後に様子を見て買い足した」人が多数。
「ウエアでは暑そうだったため、肌着の重ね着で暑さをしのいだことが多かった」という人も。
「もらいものでウエアをプレゼントされることが多く、本格的な夏が来る前にどんどん着せていかないと、1回も着せられずにサイズアウトしてしまうこともあるので注意して!」という声もありました。

関連:たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2018 【肌着・ウエア・ねんねグッズ】

季節がめまぐるしく変わる4~7月は、新生児を過ぎてからも調整が難しい場合も。年によって、梅雨入りが遅かったり、長雨だったり、猛暑になったりするので、気候をよく見極めて肌着、ウエアを用意しましょう。(文・たまごクラブ編集部)

■参考/『たまごクラブ』2018年4月号「4・5・6・7月生まれベビー、肌着・ウエアは何が何枚必要?」

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