気になるムズムズ、不快感…妊娠中~産後はデリケート部位のお肌が過酷な環境って知ってた?

ムレ、かゆみ、ニオイ、不快感、おりものの変化…妊娠中・出産後はホルモンの影響もあり、デリケート部位のお肌がより過酷な環境にあるってご存じでしたか? この時期のデリケート部位の肌環境についてご紹介します。
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妊娠中・産後のデリケート部位ってどんな状態?

妊娠中はホルモンの影響でおりものが増えてきます。出産が近づくにつれ、頻尿や尿モレに悩まされる人もいるでしょう。また、体温が高くなり、汗をかきやすい状態にあるため、通常よりデリケート部位がムレやすく、肌がトラブルを起こしやすい状況になっているといえます。
一方、産後は、しばらく悪露*が出続けます。産褥パッドやナプキンが欠かせず、ムレやニオイが気になることもあるでしょう。その上、ママは赤ちゃんのお世話で忙しく、そもそもゆっくりお風呂に入ることも難しい場合が…。清潔に保ちたいデリケート部位ですが、ケア自体、あとまわしになりがちです。
●状態には個人差があります
*悪露=出産後に子宮内から排出される分泌物のこと。血液や子宮内膜などが混ざっています
そもそも、デリケート部位の肌ってどうなってるの?

●実は、体の中で皮膚が薄い部位
腟にいちばん近いデリケート部位の皮膚の厚さは、わずか0.08〜0.16mm。体の中でもっとも薄いため、刺激を受けやすいんです。

●デリケート部位はpH値*が弱酸性
デリケート部位の肌はpH値が5前後※1の弱酸性で、とても敏感な部位。肌に合わないもので洗うと、人によってはしみるように感じたり、乾燥などの肌トラブルにつながることも。デリケート部位の肌のことを考えた洗浄料でやさしくケアするのがおすすめです。
*pH値 pHは「ペーハー」や「ピーエイチ」と読み、肌をはじめとした物質の酸性、アルカリ性を表す数値です
※1 画像内グラフ、Women’s Health.2024;20.より
ロート製薬の「ラビオーム」は乳酸菌※2に着目した洗浄料 !

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乳酸菌※2バリアケア発想から誕生
乳酸菌※2配合で、うるおいを守りながらニオイ・不快感の原因ともなる汚れをすっきり。使うたびに肌環境を整えます。ロート製薬の独自成分 、乳酸発酵※4ヒアルロン酸も配合!
※2 乳酸桿菌(うるおい 成分)
※3 すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
※4 乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(うるおい成分)
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やさしい使い心地のジェルタイプ
肌に密着しやすいとろみのあるジェルで、余計な摩擦なく洗えます。泡立てる手間もかからず、忙しいママにぴったり!
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毎日使えるこだわり処方
3種類の保湿成分、乳酸菌※2、乳酸発酵※4ヒアルロン酸、ラビオエイド※5を配合。さらに、デリケート部位の肌と同じ弱酸性、敏感肌パッチテスト済※6、防腐剤フリーです。
※5 ボンバクスコスタツム花エキス(うるおい成分)
※6 すべての方に刺激が起こらないというわけではありません
デリケート部位のお手入れを毎日の当たり前に!

●妊娠中や産後のデリケート部位の状態には個人差があります。傷やはれもの、湿疹などで異常のある部位には使用できません。肌が健常な状態の際にご使用ください
●腟内の洗浄はしないでください
●使用中に赤みやかゆみ、はれなどが生じた場合は使用を中断し、皮膚科や産婦人科など、かかりつけ医を受診してください

●使用感には個人差があります
●この記事は商品の効果・効能を保証するものではありません
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