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第1子妊娠中の貴島明日香。「育児の壁にぶつかったときこそが、ママとしての正念場になりそう」理想のママは5人の兄妹を育てた、自身の母!

更新

2026年冬に第1子を出産予定の貴島明日香さん。インタビュ―後編では出産準備やパートナーとの関係、今抱えている不安などについて、妊娠6カ月のときに話を聞きました。貴島明日香さんは26年10月発売の「たまごクラブ秋号」に登場しています。

▼<関連記事>前編を読む

初めてアカチャンホンポへ。ベビーカーの試乗や抱っこひもの試着でママになるんだと実感


——出産の準備やベビーグッズの準備はしていますか?

明日香さん(以下敬称略) 今はまだ必要なものをピックアップしている段階で、実際に購入するのはもう少し先になりそうです。スマートフォンのメモ帳に、ベビーベッドはこのブランドがいいなとか、ファーストトイはこれがいいかなとか、カテゴリーごとにスクショしたSNSの画像やアカウントを貼りつけてまとめています。どんどん新しい情報が出てきて、これかなと思った翌日には違うものが欲しくなったりするので、その中から最終的に選んで買うのは入院する直前にしようと思っています。

先日、初めてアカチャンホンポに行ったのですが、私にとっては未知の領域で、お店に足を踏み入れるだけでドキドキしました。赤ちゃんの人形を使ってベビーカーの試乗をしたり、抱っこひもを試着してみたら、「あ、本当に赤ちゃんをお迎えするんだな」って、急にママになる実感がわいてきました。ベビーベッドも種類が多くてびっくり! わが家にはネコもいるので、家具の配置など、これから考えることがいっぱいです。

——集めた情報をパートナーと共有したり、相談したりすることはありますか?

明日香 夫は全面的に私にお任せで、「明日香ちゃんが好きなものでいいよ」という感じです。唯一、夫が自分で選んだものといえば、妊娠を報告した直後に買ってきてくれたスタイくらい。赤ちゃんが男の子でも女の子でも使えるからって、夫が大好きなポケットモンスターのキャラクターが描かれたデザインでした。

夫はすごくマイペースで穏やかなタイプ。私はいろいろ考えすぎたり、リサーチのしすぎでネガティブな情報を受け取ったりするタイプなので、日ごろから、彼の穏やかさが救いになることも少なくありません。産後も、私がイライラしたりパニックになったりしているときに、きっとうまくケアしてくれるんじゃないかなと今から期待しています。

夫婦ともに高身長で、おなかの赤ちゃんもぐんぐん大きくなる予感!?

安産祈願をするため、地元、神戸の生田神社へお参りに。母と妹も来てくれて、あらためて赤ちゃんを授かった喜びを分かち合いました。(明日香さん)


——出産について、不安や心配なことはありますか?

明日香 以前は朝起きるたびに、しっかり胎動があるか不安で仕方なかったです。今はさすがにその心配はなくなりましたが、最近は、おなかの赤ちゃんがどこまで大きくなるのか、ちょっとドキドキしています。私は身長が170㎝あって、夫も186cmと高身長なので、まわりの人から「赤ちゃんはきっと大きくなるね」と言われるんです。

出産は立ち会いで無痛分娩を予定していますが、痛みはゼロではないとも聞くし、今まで感じたことのない痛みってどんななんだろう…。会陰切開なんてまるで想像できないし、もう一体何が起こるんだろうと、わからないことだらけです。無事に出産を迎えられるか、無事に産まれてきてくれのるか、心配は尽きません。

——産後の育児や家事の分担について、パートナーと話をしたり、考えたりしていますか?

明日香 赤ちゃんを授かってから、夫はますます仕事に力を入れるようになりました。私の育休期間のことや、子どもの将来の教育資金なども視野に入れているようです。もう自分たち夫婦のことだけ考えていればいいという状況ではないので、そういう意味では、夫婦ともに、この妊娠期間で考え方がすごく成長したし、お互いに支えていかなければいけない、親になる責任感のようなものが芽生えた気がします。

とはいえ、夫には仕事を調整して出産に立ち会ってもらいますし、産後は私の体の回復が最優先なので、できるだけサポートしてもらうつもりです。ただ、具体的なことはまだ何も決めていなくて、私たち家族にとってどういう方法がいいのか、母や子育てをしている先輩ママの友だちに話を聞きながら、今は情報収集をしているところです。里帰りはせず、母に少しの間手伝いに来てもらったり、産後ケア施設も利用したりしながら、初めての育児を楽しもうと思っています。

産後の生活のカギは“臨機応変”。脱・完全主義で育児を自分なりに楽しみたい

「たまごクラブ」の撮影中、キャラクターのたまちゃん・ひよちゃんと一緒に。


——産後の赤ちゃんのお世話で心配なことはありますか?

明日香 今はまだ何もわからないのですが、やはり授乳がいちばんの心配事かもしれません。私はちょっと完璧主義みたいなところがあるので、たとえば母乳が思うように出なかったとき、きっと自分を責めてしまう気がするんです。育児って、そういう“思うようにいかない”ことだらけだと思うので、そこに直面したときに、うまく対応できるのか不安です。

先輩ママの話をたくさん聞いたり、SNSの情報もいろいろチェックしたりしていますが、現実は、それとはまた違う、私たち独自の育児になると思うので、ネットの情報などに振り回されることなく、臨機応変に対応していきたいです。頼れるものはすべて頼って、私らしく育児を楽しめたらいいなと思います。

——こんなママになりたい!という理想像や、赤ちゃんとの生活で楽しみなことは?

明日香 私は5人きょうだいで、実家の母が本当に偉大で! いちばん上の兄といちばん下の妹が16才離れているんですが、全員を育て上げるまで、母は自分のことは後回しで子どものためにずっと働いてくれていました。そんな母を見てきたからこそ、私も母のようになりたいと思っています。産後の生活で楽しみなのは、赤ちゃんが家族に加わったとき、わが家の3匹のネコたちがどんな反応をするのかということ。みんな男の子なので、いいお兄ちゃんになってくれるといいなと思っています。今はまだ私の体の変化にまったく気づいていなくて、おなかの上に乗ってくることもありますが、そんなときは、「おなかが大きくなったら乗れなくなるからね」と話しかけて、家族が増えることを伝えています。


お話・写真提供/貴島明日香さん 撮影/花盛友里(Lykke) スタイリング/HASSY(TRAPEZISTE) ヘア&メイク/小松胡桃 取材・文/坂井仁美、たまひよONLINE編集部

妊娠初期のころ、周囲に妊娠を打ち明けられないからこそ、「初めてのたまごクラブ」を読みながら、パートナーと赤ちゃんのいる生活を想像する時間が幸せだったと話してくれた明日香さん。マタニティフォトの撮影はこの日が初めてだったそうで「一生忘れません!」と言うほど、思い出深い1日になったようです。

貴島明日香さん

PROFILE
1996年2月生まれ。2017年から5年にわたり『ZIP!』のお天気キャスターを務め、現在はモデルとして「BAILA」や「VERY」で活躍中。24年に一般男性と結婚、26年冬に第1子を出産予定。

●記事の内容は2026年9[アオ1.1]月の情報で、現在と異なる場合があります。

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