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4Dエコー体験!そもそも4Dエコーとは?ベストな時期や費用などまとめ

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©Ayako Tanaka


南アフリカ在住ママライターの田中です。夫の仕事の都合で南アフリカ共和国のヨハネスブルグに移住、2017年に現地で長女を出産し、子育て真っ最中です。

妊婦健診ではおなじみのエコー写真。日本の病院では健診のたびにエコー写真をもらえるところも多いので、エコー写真を眺めながらお腹の赤ちゃんの成長を日々感じて出産を楽しみにしている妊婦さんも多いのではないでしょうか?

そんなエコー写真ですが、数年前に「4Dエコー(4D Scan)」が登場し年々注目が高まっているんです。そこで今回は、私が妊娠中に体験した4Dエコーについてご紹介します。これから4Dエコーを経験する妊婦さんの参考になれば幸いです。

関連:【超音波検査】2D・3D・4Dはどう違う?写真で赤ちゃんの顔や手足を見分けるコツは?

4Dエコーとは

4Dエコーとは妊婦健診で行う超音波検査の一つで、お腹の赤ちゃんの様子を立体的に、リアルタイムの動画で見ることができます。全ての産院で実施しているものではなく、産院によっては4Dエコーを受け付けており、記念として4Dエコーを行い、その時のデータをDVDやUSBメモリーなどに保存するというサービスを実施しています。

私が通っていた産院では2Dエコーの機材しかなかったのですが、その産院の受付に、同じ敷地内にある別の病院の4Dエコーの貼り紙がされていたので(競合他社の貼り紙を掲示する太っ腹な私の先生笑)、どんなものかなと思い足を運んでみることに。受付の方に話を聞いてみたところ簡単に予約ができそうだったので、4Dエコーに興味があるという妊婦友達と一緒に申し込みをすることにしました。

4Dに適した時期は?費用は?気になる7つのポイント

病院の貼り紙を見て「何か立体的なエコーが見れるんだな」ぐらいの知識しかなかったので、色々と湧いた疑問について先生に質問したり、病院のホームページを見たり、4Dエコーを受けた友人に聞いたり、自分なりに調べてみた結果を紹介していきます。

2D、3Dとの違いは?

2Dエコーは妊婦健診時に見ることができる白黒の静止画です。3Dエコーは三次元(長さ・幅・奥行)の超音波でお腹の赤ちゃんを見ることができる、立体的で茶色がかった静止画です。4Dエコーは、それに時間の概念が加わり3Dエコーをリアルタイムで見ることができる動画です。(海外に住んでいる友人が5Dエコーなるものを受けていて、最近はさらに音付きで見ることができるものもあるようです。ここ数年のテクノロジーの進化すごいですね…!)

4Dエコーに適した時期は?

4Dエコーでお腹の赤ちゃんの様子を見ることができるのは妊娠12〜36週で、24週以前であれば赤ちゃんの全身を確認することができるとのこと。26〜32週は赤ちゃんの顔の特徴や動きを捉えるのに最適な期間だそうです。ちなみに私は29週の時に受けました。

4Dエコーにかかる費用は?

4Dエコーの費用は産院によって異なりさまざまです。私のかかりつけの産院ではそもそも4Dエコーを見るための機器がありませんでしたが、産院によっては4D対応のものが設置されていて、データ代(DVD・USBメモリー代)のみを支払えばOKというところもあるようです。日本では、4Dエコー+データ代の相場は4,000〜9,000円ぐらいということですが、私がお願いしたところは約7,000円だったので、大体相場ぐらいの価格でした。

4Dエコーの所要時間は?

基本的には30分あれば十分ですが、赤ちゃんの状況や胎内の位置などが思うようにいかない場合はそれ以上の時間がかかる場合もあるようです。

赤ちゃんの顔ははっきりと見えるもの?

赤ちゃんの顔がはっきり見えるかどうか(映像の明瞭さ)は、母親の体型や羊水量、胎盤の位置、赤ちゃんの大きさや位置などによって異なり個人差があるそう。

超音波の胎児への影響は?

超音波は医療分野で50年以上に渡り使用されてきており、超音波なのでX線やCTスキャンのように細胞組織の変化を引き起こすことはないそうです。ちなみにエコーを行うのは適切な認定資格を持った技師や医師のみということなので、胎児への影響はあまり心配せず受けることができました。

保険適用される?

私が受けた4Dエコーは保険適用外でした。保険会社に請求できることがあるという話も聞くので、国にも保険会社にもよると思いますが、念のため確認されてみるのがよいかと思います。

実際に4Dエコーを受けてみた。

そうこうしているうちに予約当日がやってきました。

4Dエコーを受ける前にやったこと

©Ayako Tanaka

病院の待合室はこのような感じです。妊娠出産育児関連の雑誌やフリーペーパーが置いてあるのは日本と同じですが、壁に患者さんの写真がたくさん貼ってあるのはこちらの国ならではでしょうか(日本の場合、個人情報保護的な観点で写真を貼り出したりすることが難しそう)。

©Ayako Tanaka

待っている間に、4Dエコーの申込書を書きます。誓約書も兼ねられていて、「顔がはっきり見えない場合もありますよ」や「診察ではないですよ」「現金払いでお願いします」みたいなことが書かれています。それらにも同意する旨をサイン。

待つこと10分ぐらい。名前が呼ばれて4Dエコーの部屋に。いよいよ4Dエコー体験です。ドキドキ。

部屋の中には、エコー用の機器、診察台(横になれるカウチのようなもの)、椅子、2台のテレビが置かれています。エコーを見る前に、技師さんから改めて「顔がはっきり見えないこともありますよ」などの説明を受けます。

4Dエコー体験スタート!

©Ayako Tanaka

お腹に機器をあてて、見てみたところがこんな感じです。左側にいわゆる2Dエコーの画像、右側に4Dエコーの映像が見えます。4Dの方は実際は動いている映像なのですが、上記はある一瞬をキャプチャーした写真です。最初は「え?これ顔?どこが目?」と思うのですが、じーっと見ていると目が慣れてきて、だんだん顔が見えてきます。左上が顔、右下が腕、口を開けているところの写真です。

©Ayako Tanaka

さらにアップ。左側が黒いのが心配になって質問したら、赤ちゃんが胎盤に顔に押し付けているので黒くなっているとのことでした。

映像で見ると、表情がよりリアルに!

そして実際の動いている4Dエコーの映像はこんな感じです。動いていると、顔がよりリアルに分かるのではないかと思います。

私の場合は、赤ちゃんの顔がわりとはっきりと見えたのですが、一緒に行った友人は、最初赤ちゃんが後ろを向いていたりしてなかなか鮮明に見えず、少し苦戦気味でした。最終的には顔が見えたので結果オーライだったのですが、角度によっては見えにくいということもやはりあるようですね。

先にご紹介した映像をご覧いただくと分かると思うのですが、お腹の中にいる胎児とはいえど口をパクパクしたり、あくびをしたり、とっても表情豊かで「見て見て!あくびした!」「あ!目が開いた!」「パパママどっちに似てるかなぁ」など、上映会のような雰囲気で大いに盛り上がりました。

©Ayako Tanaka

ちなみに、実際に生まれた時の写真がこちら(生まれた日に病院で撮影したものです)。4Dエコーの写真と比べて面影ありますでしょうか?みなさんは「あんまりピンとこない」と思われるかもしれませんが、私は実際に生まれてきた娘の顔を見た時に「丸顔な輪郭といい、ぽってりめの口といい、4Dエコーと同じ顔だ!」と思いました(笑)。知り合いの先輩ママは「2Dエコーしか見ていなかったけれど本人だ!と思った」と言っていたので、母親の感覚あるあるなのかもしれません。

4Dエコーを体験してみて

産院に貼ってあったポスターを見たことがきっかけで、半ばノリというか勢いで申し込んだ4Dエコーでしたが、動いている赤ちゃんの様子が本当にかわいくて、自分のお腹の中に赤ちゃんがいるんだなあと改めて実感することができましたし、映像を見たことによって生まれてくる我が子への愛情もより一層強くなったように思います。

夫婦にとって記念になるのはもちろん、画像&映像データを共有することで、離れて住んでいる両親にお腹の赤ちゃんの様子を伝えることができましたし、子どもが大きくなった時に見せてあげることもできるので、私は4Dエコーをやってよかったなというのが一番の感想です。

もちろん、妊婦さんのその時の体調が最優先ですが、家族の記念に4Dエコー体験してみてはいかがでしょうか?

関連:生後3週間までの撮影がベスト!赤ちゃんが生まれたらぜひ撮っておきたいニューボーンフォト体験記

●田中 絢子
南アフリカ共和国 ヨハネスブルグにて長女を出産、子育て中。現地での子育てを中心に、南アフリカの暮らしぶりについてブログ「南ア日和」で紹介しています。

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