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旅行のプロが伝授!妊娠中の飛行機・新幹線で安全快適を確保する鉄則4

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Nadezhda1906/gettyimages

年末年始、飛行機や新幹線を利用して帰省や旅行をする人もいるのでは? 妊娠中の交通移動をより快適にするための乗り方やコツ、注意点を1児のママで旅行ジャーナリストの村田和子さんにうかがいました。

【1】飛行機の座席は前方の通路側がおすすめ

「大手航空会社の場合、妊婦の優先搭乗などのサポートがありますが、座席は出入りしやすい前方がおすすめ。翼付近の席は揺れにくいので、気になる場合は検討を。後方は揺れやすく、出入りしづらいので避けたほうがいいでしょう。通路側はトイレに立ちやすく、体調に変化があったときなどに客室乗務員にも声をかけやすいです」(村田さん・以下同)

アップグレードして快適さを優先するのも一つ

「路線によっては、ゆったりした座席の上位クラスがある場合も。通常席より料金がかかりますが、選択肢に入れても」

非常口座席は妊婦の利用はNG

「足元の広い非常口座席ですが、緊急時に脱出の援助をする必要があるため、妊娠中は利用できないので注意しましょう」

バルクヘッド席は足元に荷物が置けないという面も

「前に座席のないバルクヘッド席は、足元が広い半面、荷物を足元に置けず、棚上にしまわないといけないので意外と不便です」

【2】妊娠中の飛行機利用は大手航空会社が安心

「大手航空会社では、妊婦向けのサポート窓口があります。あらかじめ妊婦である旨の連絡を入れておくと、配慮してもらえます。最近はLCC(格安航空会社)も増えていますが、機内サービスが最低限に抑えられ、通常の座席は狭め。万が一、体調が悪くなったときのことを考えると、妊娠中は大手航空会社を利用するほうが安心です」

【3】新幹線は指定席の予約が必須!

「自由席で座れなかった場合、立って移動するのは妊婦には大きな負担。指定席を予約するのは必須です。新幹線車内の通路は意外と狭く、荷物を持って移動するのは大変。トイレがある乗降口のデッキ付近の座席がおすすめです。車両により異なりますが、グリーン車に隣接している号車は乗務員に声がかけやすく、駅のエレベーターが近いことも多いため、乗降時の移動がラク。また、車いす対応座席のある車両は、妊婦にも使いやすい広い多機能トイレや、気分が悪くなった場合、空いていれば利用できる多目的室などの設備が整っています」

【4】快適に乗るためには荷物は少なく身軽に

「機内や車内は乾燥しがち。飲み物やあめなどが、のどの乾燥対策に役立ちます。また、締めつけが少ない服で、温度調整がしやすい重ね着スタイルがおすすめ。フットレストや首枕があると、より快適です。荷物は事前に送るなど、身軽にするのもポイント。長時間、同じ姿勢で座り続け、水分不足が重なるとエコノミークラス症候群を起こしやすくなります。小まめに水分補給をして、座席でストレッチをしたり、トイレに立つ際には揺れに注意しながら体を動かしたりなど、気分転換を」

関連:妊婦は生きてるだけで疲れる、そのワケは。[妊婦のハッケン #5]

飛行機や新幹線は座席の予約ができますが、気をつけたいのは空港や主要駅までの移動。時間に余裕を持って、混雑していない時間帯を選びましょう。(文・たまごクラブ編集部)

■監修:旅行ジャーナリスト 村田和子さん

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