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出産目前の鈴木あきえ「体をいたわれない二人目妊婦ならではの難しさを実感」

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出産を目前に控えた、タレント・鈴木あきえさんに、妊娠中の体調や、お産に向けてのお話を聞きました。

思わぬもので食あたりに! 2人目でも、油断は禁物ですね

実は、妊娠6カ月ごろ、食あたりしてしまったんです…! 2回吐いて、下痢の症状も。赤ちゃんは大丈夫か心配しました。

原因は、おそらく漬物の中に入っていた小さなかずのこ。漬物が好きなんですけど、漬物と生ものって、あまり結びつかてなくて。「大丈夫だろう」と思って食べたら、大変なことに。ほかに思いあたるものがないし、「そんなので当たる!?」とびっくりしました。

慌てて産婦人科に電話したら、消化器系の病院を受診するように指示され、「胎動があるなら大丈夫でしょう」とのことで少し安心しました。

今回は自分をあまりいたわれてない気もします。前回は、ちょっとおなが張ったら、ずっと横になっていることもできたけど、2才の息子があぶなっかしくて、ちょっときついなって思っても無理して動かないといけない場面が。2人目ならではの難しさを実感中です。

前回は帝王切開でしたが、できれば自然分娩にトライしてみたい

1人目の出産は、3日間陣痛に耐えたのちに、帝王切開になりました。子宮口は9㎝まで開いてあとひと息というところで、赤ちゃんの回旋異常※がわかったためです。

そのときは、ベストの方法だったと思うのですが、産後は傷口の痛みが長引きました。今回は上の子の育児もあるから、手術から体が回復していなくても、ずっと寝ているわけにはいかないなと。

だから、帝王切開を経験した人が自然分娩をするには、条件やリスクもあるそうなのですが、私や赤ちゃんに問題がなければ、トライしたいと思っています。

※赤ちゃんは体の向きを変えながら(=回旋)産道を通りますが、何らかの原因でそれがうまくいかない状態。


写真/有坂政晴(STUH) 文/たまごクラブ編集部

今回のお産に向けて、ポジティブに話してくれた鈴木さん。上のお子さんも近くで見守ってくれ、笑顔いっぱいの撮影になりました。

プライベート写真も紹介しているインタビューは、たまごクラブ1月号で読めるのでぜひチェックしてください。


参考/『たまごクラブ』2020年1月号「カバーインタビュー」


鈴木あきえ
Profile
1987年生まれ。タレント。2才になる男の子のママ。数々のテレビ、ラジオなどで活躍し、NHK Eテレ『すくすく子育て』ではMCを務める。2020年12月、YouTubeチャンネル「鈴木あきえちゃんねる」を開設予定。

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